来年の足音が聞こえてきた今日この頃、書店でこんな手帳を発見しました。
面白そう!とさっそく購入。
嬉々として夫に見せるも「県民手帳ね、知ってるよ。」とにべもない反応。
それでも発行元は山形県統計協会なだけあって、夫の仕事にも役立ちそうな情報が満載。
さっそく「寒河江市の人口はどれくらい?」と質問が飛んできた。
私は県内のお祭り・イベント情報や温泉情報も載っているレクリエーション・スポーツ施設の案内をおもしろく読んでいる。
手帳というとスケジュール管理に利用する人が多いと思うのですが、実は私の場合は昔から読み物としての側面が大きい。
というのも、以前は「ほぼ日手帳」を愛用していたから。
ほぼ日手帳、目に耳にしたことがある方は多いのではないかと思います。
ほぼ日刊イトイ新聞で発行しているこの手帳、書きやすいだけでなくほぼ日のコンテンツの一部を手帳で読むことができるのが楽しい。
カバーも多種多様で選ぶのが楽しい。
ですが、気が付けばスケジュール管理にもメモ書きにも使わずに1年が過ぎていたことがありまして・・・、手帳を持たなくなりました。
予定はスマートフォンに書き込んでおしまい、なんてことも多かったのですが、最近は子供のスケジュールが立て込んできて気軽に開ける手帳がいい按配。
さらには荷物が多くなりがちな子連れにはうれしいコンパクトさ。
久しぶりに買った手帳、県民手帳がどこまで活躍してくれるか楽しみです。
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