ノーベル賞とランニング

今年のノーベル医学生理学賞の受賞が決まった山中伸弥教授(京都大学)の趣味はランニングだそうで、精神のリフレッシュには欠かせないそうです。

確かに頭や心ばかりを使って参ってしまいそうなときに汗を流したり、土を触るとスッキリします。

ここ数年ランニングブームが続いていますが、リフレッシュを必要とする人が多いこと、健康志向の人が多いことに加え、話題の人が走っていることで、ランニングブームはまだまだ続きそうだなぁと山形においてもそう思います。

なぜなら、走っている人の姿をよく見かけるのです。

緑に囲まれ日常的に体を動かす生活環境の山形にも思えますが、車社会であったり冬は雪で閉ざされることを思うと必然なのかもしれませんね。

関東以西ではこれからがマラソンシーズンですが、山形は冬直前10月・11月はまさにシーズン最後の駆け込みで

羽黒山石段マラソン全国大会、長井マラソン、42.195㎞リレーマラソンin山形、全日本50㎞競歩高畠大会、天童ラ・フランスマラソン、やまのべ星ふるロードマラソン、酒田シティハーフマラソン

が行われます。

石段を上がる姿が絵になりそうな羽黒、県内唯一のフルマラソンの長井、チーム戦で盛り上がりそうな山形、競歩といえばの高畠、第1回大会となる天童、山辺、酒田と各大会それぞれランナーの皆さんが楽しめたらいいなと思います。

マラソンは断然観戦派の私はニュースや紙面で楽しみたいと思います(^^ゞ


さてさて、ノーベル平和賞にはEU(ヨーロッパ連合)でしたね。なんだかピンときませんが・・

タイムスリップして世界の良心といわれる安達峰一郎博士がノーベル平和賞をもらえたら山形(特に星ふるロードマラソンの山辺)はノーベル賞で大いに盛り上がるのになぁ、などと思ってしまいました。
2012.10.12:pokonyan:[スポーツ]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。