山形新聞(9月3日付より)
9月2日(日)は日本一の芋煮会フェスティバルでした。
毎年必ずと言っていいほど全国ニュースでも取り上げられるので、見聞きしたことがある方は多いのではないでしょうか?
実は関東にいた時には花笠まつりのニュース映像は見た記憶がないのですが、日本一の芋煮会フェスティバルのニュース映像は何度となく見ています。
大鍋の周りにはクレーン車にショベルカー。インパクトがあります。
重機好きなチビッコが見たらどういうふうに思うのか気になるところですが、大人の目にもおもしろく映る光景。
実際には目にしたことはないのですが、前日の準備風景から見てみたいものです。というもの大鍋は普段は近くの消防署の側に置かれているのですが、フェスティバルに合わせて河川敷へ移されます。
この直径6mの大鍋、前回ブログでも触れました伝統工芸・山形鋳物の二代目鍋太郎と申します。
初代はというと唐松観音のおひざ元に鎮座。春には鍋の輪っかの中に桜と観音堂を納めて写真を撮ることができます。
ニュースを見て、来年はぜひ日本一の芋煮会に行ってみたい!言ってきた友人連れて、初代鍋太郎、二代目鍋太郎搬入風景、当日二種類の芋煮を食すの三本立ててで楽しんでみたいと思います。
そう、芋煮会では醤油仕立ての芋煮のほかに、庄内の芋煮(お肉は豚肉、味付けは味噌)も用意されているそうなのです。アルミ鍋で作られているのか、小さめの芋煮鍋で作られているのかもチェックチェック。
この記事へのコメントはこちら