だだちゃとは鶴岡の方言で「おとうさん」のことで、8月8日はパパと読めるから
2莢が多い「だだちゃ豆」の形が8に似ているから
何よりだだ茶豆の旬!
ということで鶴岡市で制定されただだ茶豆の日。
だだ茶豆、おいしいですよね~。
そのまま食べても、ずんだにしても、フリーズドライにしても豆の味が濃くておいしい。
特定の地域でしか栽培できないのか、生産量が少ない印象で、東京のスーパーでは高値がつき、山形のお菓子屋さんでもだだ茶豆の入手が困難ですと書かれていることも。
うまく入手できたら、お盆のお供えにしたい一品。
子供の頃は、夏になると連日のように父のビールのお供に枝豆むしりをしたものです。
父との思い出深い食べ物。普通の枝豆でもだだ茶豆と呼びたくなりました。
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