山形県を一躍有名にした(?)ドラマ「おしん」が30年の時を経て映画で復活です。
大ヒット映画「おくりびと」などを手掛けたセディックインターナショナル(東京都)が「おしん」の映画化を企画しているのだそう。
同社の映画、おくりびと、デンデラ、山形スクリーム、蝉しぐれ
をはじめ、他社でも
小川の辺、たそがれ清兵衛、隠し剣 鬼の爪、武士の一分、山桜
といった藤沢作品、さらにはスウィングガールズ、おもひでぽろぽろ、など。
山形って映画県なんだと実感。そういえば山形国際ドキュメンタリー映画祭という映画祭もありますものね。(隔年開催で次回は2013年10月ですよ!)
さて、「おしん」。
つらい暮らしに耐え忍ぶ姿に美徳を感じるのか海外で大人気。戦前生まれの方々にもウケるのはわかるような気はしますが、平成生まれの目にはどう映るのでしょうね?
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