山形新聞(5月21日付け)、保育ママが好評との記事。
大田区在住時、保育ママを利用したことがあります。
区立保育園や認可保育園に入れず、認可外の保育園に数か月預けた後、新規に保育ママによる保育ルームが開設されタイミングよく入れたのです。
その後すぐに区立保育園に入れたのでほんの2ヶ月でしたが、安心してお願いできるとてもここちよい預け先でした。
今でもお世話になった保育ママさんと連絡を取り合い娘の成長を知らせたり、育児の相談にのっていただいたり。
待機児童が多数いるというのは都会ならではの悩みかと思っていたので少々驚きでしたが、一人っ子の多い東京に対し、兄弟姉妹の多い山形、人口に対して子供の数は意外と山形のほうが多いのかもしれません。
共働き率、兼業農家率が高いのも山形の特徴。保育園の待機児童が多いのも必然なのでしょう。
そんな中の保育ママ事業、好調のニュース。
これからも働くお母さんの強い味方でいてほしいです。
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