ゴールデンウィークが明け久しぶりに山形に戻ると新緑の美しい季節となっておりました。
千歳山は松など針葉樹の深い緑と芽吹いた青葉と山桜のピンクで絵本に出てきそうなモザイク調のお山となって迎えてくれました。
家では山際で採ってきたタラの芽、コシアブラ、ワラビがお出迎えです。
いい季節だな~。
タラの芽は天ぷら、コシアブラは天ぷらとお浸し、ワラビもお浸しで。
義母に「ワラビのアク抜きわかる?」と聞かれ、
水が沸騰したら重曹を入れて、ワラビを入れて、火を止めて、一晩置く?
と答えると、
ワラビを入れるところまでは同じ。
その後は、軽く茹でて柔らかくなる前にあげて水にさらす。
アクは抜けるのかなぁと半信半疑だったけれど、全く問題なし。
採ってすぐ茹でてるから?
畑の野菜・山菜類は採ってから食卓にあがるまでが非常に短く、当然ながら輸送コストもゼロ。地産地消のお手本のような我が家です。
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