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ここ数日グッと冷え込みが厳しくなってきました。

屋外のスケート場が氷るまではもう少し間がありますが、ヒルズサンピア山形の屋内スケート場は本日オープン。

ここはフィギュアスケートやアイスホッケーなどの公式試合もできるそうです。

私事ですが、いとこの子供たちが東京でアイスホッケーをしているので、山形に遠征に来てくれたらいいなぁと思っています。

東京から車で山形に来るとなると、一般的には東北道と山形道利用となります。その山形道と並行するように走る国道286号の笹谷峠は11月6日(火)15:00より冬季通行止め。

冬の峠の姿を想像すると背筋がブルッと寒い思いがしますが、サッカーJ2モンテディオ山形ファンのみなさんはもっともっと寒い寒い思いをされていることでしょう。

残念ながら今日の大分戦で惨敗。来季のJ1昇格がなくなってしまいました。

またまた私事ですが、モンテがJ1ならサッカー大好きな姉がJ1観戦がてら山形に遊びに来たかもしれないのになぁ。

スケートやサッカーなどスポーツで山形が元気になると全国から人が集まるのにな、と思うと本当に残念です。

体も心も寒いよ~と震えているところに、ホットニュース!

フットサルのワールドカップにカズ(三浦知良選手)出場☆

初戦のブラジル戦は敗れたもののポルトガル戦では引き分け。

次戦のリビア戦で勝たないと決勝トーナメントへ進めませんが、カズの活躍があれば…熱くなれますね!
2012.11.04:pokonyan:コメント(0):[スポーツ]

ノーベル賞とランニング

今年のノーベル医学生理学賞の受賞が決まった山中伸弥教授(京都大学)の趣味はランニングだそうで、精神のリフレッシュには欠かせないそうです。

確かに頭や心ばかりを使って参ってしまいそうなときに汗を流したり、土を触るとスッキリします。

ここ数年ランニングブームが続いていますが、リフレッシュを必要とする人が多いこと、健康志向の人が多いことに加え、話題の人が走っていることで、ランニングブームはまだまだ続きそうだなぁと山形においてもそう思います。

なぜなら、走っている人の姿をよく見かけるのです。

緑に囲まれ日常的に体を動かす生活環境の山形にも思えますが、車社会であったり冬は雪で閉ざされることを思うと必然なのかもしれませんね。

関東以西ではこれからがマラソンシーズンですが、山形は冬直前10月・11月はまさにシーズン最後の駆け込みで

羽黒山石段マラソン全国大会、長井マラソン、42.195㎞リレーマラソンin山形、全日本50㎞競歩高畠大会、天童ラ・フランスマラソン、やまのべ星ふるロードマラソン、酒田シティハーフマラソン

が行われます。

石段を上がる姿が絵になりそうな羽黒、県内唯一のフルマラソンの長井、チーム戦で盛り上がりそうな山形、競歩といえばの高畠、第1回大会となる天童、山辺、酒田と各大会それぞれランナーの皆さんが楽しめたらいいなと思います。

マラソンは断然観戦派の私はニュースや紙面で楽しみたいと思います(^^ゞ


さてさて、ノーベル平和賞にはEU(ヨーロッパ連合)でしたね。なんだかピンときませんが・・

タイムスリップして世界の良心といわれる安達峰一郎博士がノーベル平和賞をもらえたら山形(特に星ふるロードマラソンの山辺)はノーベル賞で大いに盛り上がるのになぁ、などと思ってしまいました。
2012.10.12:pokonyan:コメント(0):[スポーツ]

なでしこ、山形に現る

  • なでしこ、山形に現る
山形新聞web版より

8月25日(土)、山形県内は夏祭りの締めくくり、新庄まつり、むらやま徳内まつりで熱くなっていたのだろうとおもっていたのですが、もしかしたらここが一番盛り上がっていたのかも。

NDソフトスタジアム山形で行われた、サッカー女子・プレナスなでしこリーグカップグループA第5節のINAC神戸-浦和戦。

戦況詳細はこちら

INAC神戸には、ロンドンオリンピック日本代表「なでしこジャパン」で活躍の沢穂希、大野忍、川澄奈穂美、近賀ゆかり選手が所属。

華のあるプレーで観客を魅了、3-1でINAC神戸が圧勝した模様。

なでしこジャパンの佐々木則夫監督は尾花沢出身。お里帰りのついでに天童のNDスタのどこかでどんどん焼きを食べながら観戦してたら面白いな、などと想像してしまいました。
2012.08.27:pokonyan:コメント(0):[スポーツ]

山形シティマラソン

  • 山形シティマラソン
第1回山形シティマラソン、2013年10月6日に号砲決定!

山形市内でもランニングをする人の姿をよく見かけるものの、山形市にはマラソン大会がないんだなぁ、意外だな~と思っていたら来年から開催。

種目はハーフ(定員3000人)、5km、2km。

ハーフマラソンのコースは、市総合スポーツセンター(スタート)~霞城公園~七日町大通り~文翔館~山大~馬見ヶ崎川沿い~市総合スポーツセンター(ゴール)
(コース図は山形新聞6月6日付より)

街中では城下町風情や歴史を感じつつ沿道の応援に励まされ、川沿いでは山に囲まれた山形を実感しつつ芋煮会の様子を眺めつつ扇状地を踏みしめ、五感フル活用コースといったとことろ。給水は山形のおいしい水、給食はつや姫のおにぎり??

近隣では東根さくらんぼマラソン、寒河江さくらんぼマラソン、蔵王坊平クロスカントリーが6月、8月と夏のシーズンに行われているので、秋の芋煮シーズンというのは山の色も景色も違っていいかもしれない。

とはいえ10月は全国的にマラソンシーズン。県外からどれだけのランナーが走りに来てくれるかは第1回が肝。

知り合いのランナーが、第1回大会というのは参加賞や賞品が豪華な場合が多いから以前はそればかり狙ってエントリーしてたんだ~と言っていたのを思い出す。

第一回がトラブルなく好印象ならランナーはリピートしてくれるはず。市内からの参加者はもちろん県・市外参加者に山形市をアピールするにはもってこいのイベント。

走って楽しいコースだけでなく、応援部隊にも嬉しい物産フェアや芋煮の振る舞いなども企画されているらしい。

市民マラソンには欠かせない市民ボランティアとゆるキャラ・はながたベニちゃんの活躍にも期待です!
2012.06.07:pokonyan:コメント(0):[スポーツ]

県縦断駅伝

  • 県縦断駅伝
山形県縦断駅伝が27日から3日間の日程で開催されます。

山形県の人にとっては箱根駅伝並みの盛り上がりをみせるこの駅伝。
山形新聞のアクセスランキングでも上位に位置し、関心の高さをうかがわせます。

県外出身者の私にとっては馴染みがありません。
ですが、先週あたりからちらほらと周りの人たちの会話から聞こえてくるようになってきました。

おとといあたりの山形新聞には選手の顔ぶれが掲載され、○○さんもう△回め出場なんだね、という具合に選手の名前をよく覚えていて毎年応援している様子。県縦断駅伝だけでなく高校・大学、実業団で活躍する姿もチェックしていて、その姿を縦断駅伝にリンクさせつつ応援しているようです。
自分が育てた気分で選手を見られるのがこれまたいいのかも?

私の生まれ育った関東ではなかなかお目にかからない盛り上がりの郷土愛にあふれた駅伝大会。
県全体で盛り上がる催し物があるのっていいですね。

昨年は東日本大震災の影響で中止となり2年ぶりの開催。
記録的な厳冬のあと訪れた桜の季節、感慨深く駅伝で春を感じる人が多いのでは。
2012.04.25:pokonyan:コメント(0):[スポーツ]