親子行事はバスケットボール
カナダにいた時も、MLB(野球)とNHL(ホッケー)は見に行ったことはあっても、NBA(バスケットボール)は見に行かず仕舞いでした。
バスケットボールが身近でなかったのでしょう。
が、今日の親子行事でググッとバスケットボールが身近になった気がします。
行事の内容は、山形のプロバスケットボールチーム、パスラボ ワイヴァンズの選手と触れ合いスポーツの楽しさを感じる、というものでした。
挨拶、声出し、機敏な行動を心がけるよう要所要所で指導されつつ、ウォーミングアップからボールパス。
親子でペアを組んでの運動。子どもたちの嬉しそうなこと。
ミニゲームでは、ルールを知らない子がほとんどでシュート以外はまるでラグビー。
子ども20人 vs プロ選手2人の試合ながら、子ども20人でボールの奪い合いで選手は蚊帳の外。
爆笑ものの低学年。
そんな中、選手は自らダンクシュートしたり、子どもを抱っこしてダンクシュートをさせてくれたりと見せ場もしっかり。
そんな選手の姿を見ているとやはり応援したくなるもので。
子どもの心身の成長、やる気、健康増進、コミュニケーションなど情操教育が目的の親子行事でしたが、親のほうが感化されたかもしれません。
久しぶりの運動で足がプルプルしてますが、いい時間を過ごさせていただきました。
エントリー開始!
一夜明けて、ハーフの部はすでに定員の8割を超える勢いでどんどんエントリーされているようです。
今日中にはハーフの部のエントリーが締め切られるかもしれません。
そのランナーたちは県民中心なのか全国から山形へ来るのか少々気になるところです。
が、いずれにしても地元の人が山形の良さを再認識する機会があるのも素敵ですし、県外の人に山形へ足を運んでもらえるのも嬉しいですね。
100撰に選ばれて知名度もあがり、ますます盛り上がるはずの山形まるごとマラソン。
今大会も山形市内のあちこちで気合いの入った応援の風景が見られることでしょう。
今日初物を食べたこともあり、マラソン大会でのサクランボの差し入れを思い浮かべてしまったのですが、まるごとマラソンは芋煮のシーズン、秋なのでした。
全国ランニング大会100撰
関東以南では秋までランニング大会は控えめとなる陽気ですが、東北、北海道は5月が春のピーク。
そんな中、山形新聞でランニング大会100撰の記事を発見。
ランナーに人気のある大会が東北で一番多いのが山形県の3大会ということを今日の山形新聞で知りました。
お隣宮城県は先々週開催されていた仙台国際ハーフマラソンの1大会のみ。
青森、岩手、秋田の3県は選出なし。
山形県のランニング大会ががんばっていることがよくわかります。
今回記事となった天童ラフランスを挟んで、東根さくらんぼ、山形まるごとマラソンとR13沿いにランニングゴールデンゾーンが出現。
風景、人、特産物に恵まれた山形県。
ジワジワーッと県内全域にこの流れを広げ、さらには隣県、東北全体が賑わうと嬉しいです。
ブーム後も…。
スポーツ民踊
春は習い事始めの季節でもあるのか、スポーツセンターやジムなどからさまざまなチラシが舞い込みます。
その中で我が長男の心を射止めた習い事が、スポーツ民踊。
私は初めて耳にする言葉だったのですが、義母はもちろん知ってるよ~という感じで、義姉も子どもの頃習っていたのだとか。
当時はわざわざ選んで習うというよりも、近くの公民館で近所の子どもたちもみんなで習う、というくらい身近なものだったのだそう。
さて、スポーツ民踊ですが冒頭写真の通り、花笠踊りをはじめ昔ながらの踊りをスポーツ感覚で踊るもののようです。
楽しく踊ればそれでよし、というのが伝わってきます。
長男は昨年の運動会で見た6年生の花笠踊りが胸に来たのか、花笠が踊れるようになりたいようで「お母さん、花笠に申し込んでくれた~?」と確認してきます。
ウッカリ母さんまだ動いてません。
急ぎまーす。
山形市少年自然の家
一月ももう終わり。
今年はなんだか雪の様子がおかしくて、
このまま春?
いやいやそんなはずはない
などという会話をしてる間に寒波がやってきて久しぶりの積雪。
大雪予報も出ていたので子供たちと味噌作りでもしようかなと大豆の下準備をしたものの
ピーカンの晴れ天気
こんな日に雪遊びしない手はないと、長男が小学校の雪上教室で楽しい時間を過ごしたという少年自然の家へ行くことに。
予期せぬ山道に驚きつつ無事到着。
ソリ滑り、チューブ滑り、ゆるゆるスキー専用ゲレンデが待っていてくれました。
圧雪されたゲレンデではソリがよく滑ること!
肥料袋の手作りソリもよく滑ります。
スキーはロープリフトを使って丘の上へ上がり滑るという緩やかさ。
また、ここではクロスカントリースキーの道具の貸し出し、ジャンプ教室の幟を目にしました。
いわゆるスキー(基礎スキー)の他に、クロスカントリースキー、スキージャンプの環境が整っているようです。
スキーのセンスはイマイチにしてマラソンに興味ある長男、クロスカントリーをすすめたら案外いけるかも?などと親の欲目が出た一月最終日となりました。