出張が多い我が夫。
必ずというわけではないけれども、お土産片手に帰宅することが多い。
お菓子、漬物、野菜・果物から海産物と実にいろんなものを持って帰ってきてくれる。近いところでは、ストロベリーチョコ、ごま摺り団子、南部小麦、赤カブ漬け、がごめ昆布などなど。
そんな中、先日の出張土産はJR東日本の社内誌「トランヴェール」。
特集は、山形 畑のちから。~旅でめぐる伝統野菜~
最近の私の動向をよくご存知で。「興味あるでしょう~???」
さっそくページをめくってみる。紹介されている野菜は、ブランド化に成功している
温海カブ、カラトリイモ、だだちゃ豆、田川カブ、雪菜、小野川豆モヤシなど。
あれ??ジイチャンの畑でおなじみの野菜はない。今の季節でいえば、ギンボ、茎立あたりが山形へ移り住んで初めて知った野菜。
紹介された野菜は主に庄内、置賜地方のもので、住まう村山地方ではあまり聞かない。山形といっても地方によって風土も食文化も違うということを改めて感じたのでした。
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GW明け・・山菜のシーズンです!
ゴールデンウィークが明け久しぶりに山形に戻ると新緑の美しい季節となっておりました。
千歳山は松など針葉樹の深い緑と芽吹いた青葉と山桜のピンクで絵本に出てきそうなモザイク調のお山となって迎えてくれました。
家では山際で採ってきたタラの芽、コシアブラ、ワラビがお出迎えです。
いい季節だな~。
タラの芽は天ぷら、コシアブラは天ぷらとお浸し、ワラビもお浸しで。
義母に「ワラビのアク抜きわかる?」と聞かれ、
水が沸騰したら重曹を入れて、ワラビを入れて、火を止めて、一晩置く?
と答えると、
ワラビを入れるところまでは同じ。
その後は、軽く茹でて柔らかくなる前にあげて水にさらす。
アクは抜けるのかなぁと半信半疑だったけれど、全く問題なし。
採ってすぐ茹でてるから?
畑の野菜・山菜類は採ってから食卓にあがるまでが非常に短く、当然ながら輸送コストもゼロ。地産地消のお手本のような我が家です。
千歳山は松など針葉樹の深い緑と芽吹いた青葉と山桜のピンクで絵本に出てきそうなモザイク調のお山となって迎えてくれました。
家では山際で採ってきたタラの芽、コシアブラ、ワラビがお出迎えです。
いい季節だな~。
タラの芽は天ぷら、コシアブラは天ぷらとお浸し、ワラビもお浸しで。
義母に「ワラビのアク抜きわかる?」と聞かれ、
水が沸騰したら重曹を入れて、ワラビを入れて、火を止めて、一晩置く?
と答えると、
ワラビを入れるところまでは同じ。
その後は、軽く茹でて柔らかくなる前にあげて水にさらす。
アクは抜けるのかなぁと半信半疑だったけれど、全く問題なし。
採ってすぐ茹でてるから?
畑の野菜・山菜類は採ってから食卓にあがるまでが非常に短く、当然ながら輸送コストもゼロ。地産地消のお手本のような我が家です。
節句菓子
今年の端午の節句のお菓子は
柏餅に始まり…
笹巻き(白、黄)、兜餅、練り切り、粽と日替わりでお楽しみ中。
笹巻き(白)は、粽のようなものかと思いきや、笹巻きそのものには甘みはなくきな粉だけでなく黒蜜をつけて食べる。
ちょっと新鮮。
新鮮を通り越して驚きだったのが、笹巻き(黄)。
色と食感にビックリ。
もともと黄色の存在を知らず、たまたま買ったのが黄色だったので本当に驚いた。
あとで調べてみたら黄色のは灰汁で煮たもの、鶴岡あたりで食べられているという。
はたして鶴岡の産直館で買ったのでした。
料理の科学好きとしては一度作ってみたい一品。
来年は笹巻き作りにチャレンジしてみようかな?
柏餅に始まり…
笹巻き(白、黄)、兜餅、練り切り、粽と日替わりでお楽しみ中。
笹巻き(白)は、粽のようなものかと思いきや、笹巻きそのものには甘みはなくきな粉だけでなく黒蜜をつけて食べる。
ちょっと新鮮。
新鮮を通り越して驚きだったのが、笹巻き(黄)。
色と食感にビックリ。
もともと黄色の存在を知らず、たまたま買ったのが黄色だったので本当に驚いた。
あとで調べてみたら黄色のは灰汁で煮たもの、鶴岡あたりで食べられているという。
はたして鶴岡の産直館で買ったのでした。
料理の科学好きとしては一度作ってみたい一品。
来年は笹巻き作りにチャレンジしてみようかな?
山形のジュース
農協から果物ジュースの注文書が届く。3ケースご注文下さいとのこと。
その場に居合わせた長男はすかさずサン&リブの「山形代表」の中から大好きなぶどう(白)をチョイス。
あとの2つはおかあさんと相談して決めなさいと言われたらしいのですが、一応スポンサーの意向も取り入れておこうとジイチャンにたずねると…
どれでもいいと言いながら、
ラ・フランス(100%)いいんねが。20%のよりトロッとしててうまいべ。
残り1枠、りんごと桃とトマトどれがいい?と聞くと
桃だな。
トロミ系がお好みなようです。
結局、長女希望のりんごと私希望のトマトはジイチャンによりアッサリ却下されたのでした。
いずれも山形の果物がギュッとつまったおいしいジュース。
我が家では常に何かしらの山形代表が冷蔵庫に入っています。
そして、味といいデザインといい、県外の友達にもとても喜ばれる一品です。
ラ・フランスジュースの作り方(「県民のあゆみ」平成24年5月号より)
その場に居合わせた長男はすかさずサン&リブの「山形代表」の中から大好きなぶどう(白)をチョイス。
あとの2つはおかあさんと相談して決めなさいと言われたらしいのですが、一応スポンサーの意向も取り入れておこうとジイチャンにたずねると…
どれでもいいと言いながら、
ラ・フランス(100%)いいんねが。20%のよりトロッとしててうまいべ。
残り1枠、りんごと桃とトマトどれがいい?と聞くと
桃だな。
トロミ系がお好みなようです。
結局、長女希望のりんごと私希望のトマトはジイチャンによりアッサリ却下されたのでした。
いずれも山形の果物がギュッとつまったおいしいジュース。
我が家では常に何かしらの山形代表が冷蔵庫に入っています。
そして、味といいデザインといい、県外の友達にもとても喜ばれる一品です。
ラ・フランスジュースの作り方(「県民のあゆみ」平成24年5月号より)