写真のあやめは我が家のものですが、長井でもあやめが見頃を迎えています。
山形新聞(6月29日付より)
関東で言えばあやめの本場は潮来で、ちょうど姉が潮来のあやめを見に行ってみたいな~なんて言っていたのとほぼ同じタイミングで山形でもあやめ見頃のニュース。
潮来はそろそろおしまいで、長井はちょうど盛り。「長井あやめまつり」は7月8日まで開催です。
さて、長井といえば、
映画・スウィングガールズでおなじみの山形鉄道フラワー長井線
と
山形県内唯一のフルマラソン大会長井マラソン大会
が浮かんでくる程度で場所や特産品はいまひとつピンときませんが、何か気になる街です。
白つつじや黒獅子の記事を読んだことがあるからかもしれません。行ってみるといいところだらけな予感。機会を作ってぜひ行ってみたい街です。
おまけ:
山形ネタではないですが、私にとってあやめといえば、目黒通り沿いにある「あやめだんご」(寿々屋)。まだお店あるのかしら~?
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梅雨
梅雨なのに山形は連日この青空です。
20日ほど前(正確には6月9日)、関東甲信、北陸と同じ日に山形でも梅雨入りしているはずだけれど、今月の雨降りは梅雨入り当日と台風4号くらいしか思い出せない。
東京の友達から「梅雨に入って毎日じめじめだね」というメールをもらって、そういえば梅雨入りしていたのだったと気づく。
天気予報チェックを欠かさないジイチャンに梅雨のことをたずねると、
この辺は梅雨ったって雨なんかほとんど降らないんだず、最後にワッと降るけどね。
お~、北海道みたい(住んだことはありませんが…)。そういえば梅雨の晴れ間のような湿気も感じられず、カラリさわやかな毎日。過ごしやすいことこの上ない。
バラ、ラベンダー、あやめ、ゆり、紅花とお花でいっぱいの山形を楽しむにはうってつけの気候。あじさいはしっとり雨に濡れているほうが素敵ですけれどね。
たまたま今年は空梅雨で来年からはジメジメのシーズンではがっかりのため、念のため幼稚園のお友達にリサーチ。
回答は「梅雨時は雨降るんじゃない?でも私は庄内出身で山形3年目だから実際のところわからないなぁ。」
さて、来年はいかに??
20日ほど前(正確には6月9日)、関東甲信、北陸と同じ日に山形でも梅雨入りしているはずだけれど、今月の雨降りは梅雨入り当日と台風4号くらいしか思い出せない。
東京の友達から「梅雨に入って毎日じめじめだね」というメールをもらって、そういえば梅雨入りしていたのだったと気づく。
天気予報チェックを欠かさないジイチャンに梅雨のことをたずねると、
この辺は梅雨ったって雨なんかほとんど降らないんだず、最後にワッと降るけどね。
お~、北海道みたい(住んだことはありませんが…)。そういえば梅雨の晴れ間のような湿気も感じられず、カラリさわやかな毎日。過ごしやすいことこの上ない。
バラ、ラベンダー、あやめ、ゆり、紅花とお花でいっぱいの山形を楽しむにはうってつけの気候。あじさいはしっとり雨に濡れているほうが素敵ですけれどね。
たまたま今年は空梅雨で来年からはジメジメのシーズンではがっかりのため、念のため幼稚園のお友達にリサーチ。
回答は「梅雨時は雨降るんじゃない?でも私は庄内出身で山形3年目だから実際のところわからないなぁ。」
さて、来年はいかに??
安達峰一郎博士からラベンダー
(山形新聞 6月22日付より)
新聞記事の見出し「安達博士広めたい」
広めたいということは、知らない人が多いということでして、、、、私もその一人。安達博士とは何をした方なのでしょう?
新聞を読んでも「功績をPR」とか「功績にちなんだクッキー」とあるのですが、功績がいまひとつピンとこない。
そこで少し調べてみると、安達峰一郎博士は1869(明治2)年に山形県山辺町で生まれ、1934(昭和9)年にオランダで逝去した国際法学者。
活躍の舞台は第1次世界大戦(1914~1918年)前後。第1次世界大戦後に発足した国際連盟で世界平和のために尽力した人物。
安達博士の調停力で第1次大戦後の幾多の国際トラブルが回避されたということらしいです。
最期を迎えたオランダでは国葬で送られた。それほどに国際平和に役立つ働きを地味ながら第一線で行っていた人ということなのでしょうね。
さて、お菓子で安達博士の功績をPRするという山辺町民有志。
・ 平和ドーナツ → 世界平和に貢献した
・ ニコニコカップケーキ(抹茶入り) → 対ドイツ賠償会議で対立する英仏代表を茶会に招き和解させた
・ 勲章クッキー → 多くの国から勲章が贈られた
安達博士の活躍を調べてもなかなか頭に入らなかったのですが、お菓子の名前の由来や材料から安達博士の行ってきたことがすっと頭に入ってきました。
なるほど、このお菓子の最初の企画考案は山辺町の小学生。わかりやすかったわけです☆
このお菓子のうちクッキーがラベンダー開花イベント初日に販売されるそう。
花より団子とは言いますが、逆に花・ラベンダーが非常に気になる私です。
安達博士 → お菓子 → ラベンダー と興味は移っていった夜でした。今宵はラベンダーの香りで癒されながら眠ることにいたします。(-_-)Zzzz
ラベンダーは庄内風車村や置賜公園ハーブガーデンでも楽しめそう♪
新聞記事の見出し「安達博士広めたい」
広めたいということは、知らない人が多いということでして、、、、私もその一人。安達博士とは何をした方なのでしょう?
新聞を読んでも「功績をPR」とか「功績にちなんだクッキー」とあるのですが、功績がいまひとつピンとこない。
そこで少し調べてみると、安達峰一郎博士は1869(明治2)年に山形県山辺町で生まれ、1934(昭和9)年にオランダで逝去した国際法学者。
活躍の舞台は第1次世界大戦(1914~1918年)前後。第1次世界大戦後に発足した国際連盟で世界平和のために尽力した人物。
安達博士の調停力で第1次大戦後の幾多の国際トラブルが回避されたということらしいです。
最期を迎えたオランダでは国葬で送られた。それほどに国際平和に役立つ働きを地味ながら第一線で行っていた人ということなのでしょうね。
さて、お菓子で安達博士の功績をPRするという山辺町民有志。
・ 平和ドーナツ → 世界平和に貢献した
・ ニコニコカップケーキ(抹茶入り) → 対ドイツ賠償会議で対立する英仏代表を茶会に招き和解させた
・ 勲章クッキー → 多くの国から勲章が贈られた
安達博士の活躍を調べてもなかなか頭に入らなかったのですが、お菓子の名前の由来や材料から安達博士の行ってきたことがすっと頭に入ってきました。
なるほど、このお菓子の最初の企画考案は山辺町の小学生。わかりやすかったわけです☆
このお菓子のうちクッキーがラベンダー開花イベント初日に販売されるそう。
花より団子とは言いますが、逆に花・ラベンダーが非常に気になる私です。
安達博士 → お菓子 → ラベンダー と興味は移っていった夜でした。今宵はラベンダーの香りで癒されながら眠ることにいたします。(-_-)Zzzz
ラベンダーは庄内風車村や置賜公園ハーブガーデンでも楽しめそう♪
なでしこ
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」。先日、スウェーデンで行われたアメリカ戦では大敗してしまいましたが、来月開催のロンドンオリンピックに期待!
という思いは、なでしこジャパン率いる佐々木監督の出身地・尾花沢市でも強いようで、応援の気持ちを5000本のナデシコの苗を尾花沢市の国道13号沿いに定植する「花のかけはし」で表現。
お花はちゃんとオリンピック開幕のタイミングで咲くそうです。
(山形新聞 6月20日付より)
なでしこジャパンの活躍次第で、家にいながら尾花沢の5000本のなでしこが楽しめるかも?(テレビ鑑賞ですよ)
ちなみに、なでしこジャパンの澤選手が2011年秋の園遊会や女子FIFAバロンドールの表彰式で披露した着物ですが、山形市内の老舗の着物屋さんにもあったという記事を今月初旬に新聞で見ました。
生で着物を見てみたかったな~。あの着物、素敵でしたよね。。。
という思いは、なでしこジャパン率いる佐々木監督の出身地・尾花沢市でも強いようで、応援の気持ちを5000本のナデシコの苗を尾花沢市の国道13号沿いに定植する「花のかけはし」で表現。
お花はちゃんとオリンピック開幕のタイミングで咲くそうです。
(山形新聞 6月20日付より)
なでしこジャパンの活躍次第で、家にいながら尾花沢の5000本のなでしこが楽しめるかも?(テレビ鑑賞ですよ)
ちなみに、なでしこジャパンの澤選手が2011年秋の園遊会や女子FIFAバロンドールの表彰式で披露した着物ですが、山形市内の老舗の着物屋さんにもあったという記事を今月初旬に新聞で見ました。
生で着物を見てみたかったな~。あの着物、素敵でしたよね。。。
山形、女子力めきめき!
山形新聞(6月18日付)より
2012年6月24日(日)、山形の女子による女子のためのファッションショー、Yamagata girls styleが「日本一『さくらんぼ』祭りの会場・文翔館で開催されます。
ファッションショーでは山形県産アイテムをふんだんに取り入れ、その魅力を地元・山形の女性に伝えるのが目的だそう。
その山形の女性、勝手な印象ですが、とてもとても働き者。
そしてその女性たちの働き・存在なくしては生活もなにも回っていかないにもかかわらず、影の存在に徹さざるを得ない忍耐強い東北女と思っていました。
特に私の住まう地区ではその傾向が強いのか、この時代にして「男尊女卑」という言葉が聞こえてくるほど…。
まぁ、私は自分流を貫くからいいわーなどと高をくくって山形に乗り込んできたのですが、結構面倒なことが多くて、今流行の言葉で言うところの「心が折れる」状態になりかけました。
が、やりたいようにやらないと自分でない、出すぎた釘は打たれない、と気づきリセット。そもそも東北女性のように我慢強くできていないのです(笑)。
そんな私にエールを送ってくれるような山形女子の活躍。心強いばかりでなく、山形がパッと明るくなって全国的に人気が上がってくるような気がします。
山形+女子、といえば山形ガールズ農場が有名ですが、いろんな方面の女子が活躍しているのは本当に頼もしい。そしてさらには女子をさらに盛りたててくれるような山形男子の活躍にも期待です!
2012年6月24日(日)、山形の女子による女子のためのファッションショー、Yamagata girls styleが「日本一『さくらんぼ』祭りの会場・文翔館で開催されます。
ファッションショーでは山形県産アイテムをふんだんに取り入れ、その魅力を地元・山形の女性に伝えるのが目的だそう。
その山形の女性、勝手な印象ですが、とてもとても働き者。
そしてその女性たちの働き・存在なくしては生活もなにも回っていかないにもかかわらず、影の存在に徹さざるを得ない忍耐強い東北女と思っていました。
特に私の住まう地区ではその傾向が強いのか、この時代にして「男尊女卑」という言葉が聞こえてくるほど…。
まぁ、私は自分流を貫くからいいわーなどと高をくくって山形に乗り込んできたのですが、結構面倒なことが多くて、今流行の言葉で言うところの「心が折れる」状態になりかけました。
が、やりたいようにやらないと自分でない、出すぎた釘は打たれない、と気づきリセット。そもそも東北女性のように我慢強くできていないのです(笑)。
そんな私にエールを送ってくれるような山形女子の活躍。心強いばかりでなく、山形がパッと明るくなって全国的に人気が上がってくるような気がします。
山形+女子、といえば山形ガールズ農場が有名ですが、いろんな方面の女子が活躍しているのは本当に頼もしい。そしてさらには女子をさらに盛りたててくれるような山形男子の活躍にも期待です!