5月5日
初めての訪問です! 千葉から来ました。アンティークで素敵な雰囲気、大自然山形良い場所です。
5月6日
米沢から来ました。花が活けてあり、とてもやさしい感じがします。イスは昔の人は背が低かったので低いですね。趣きがあってよかったです。
【おらだの会】待合室の活け花は、ある方が何年もの間奉仕してくださっているものです。
5月5日
初めての羽前成田駅訪問です。レトロ駅舎でいろりがある温かみのある駅ですね。国鉄時代の料金表などタイムスリップできますね。駅に清掃のボランティアの方、近くのお花の手入れで美しい駅が蘇り、維持されているようで頭が下がります。急に冬の寒さから夏の暑さで体が消耗しがちですが、しばし休憩させていただきます。ありがとうございます。また訪問したいです。(あかあお01)
5月5日
彼女と来ました。遠くから来て、雰囲気にびっくりしていました。そのうち乗ってみたいと思います。
【おらだの会】写真は6月5日(日)の花植え作業の様子です。会員には不似合いな可愛いマリーゴールドなどを植栽しました。
今週末から第3弾の展示会がスタートする。「青春18きっぷポスター紀行」ならぬ「『青春18きっぷチラシ紀行』&『フラワー長井線ポスター紀行』」展。青春18きっぷポスターのチラシは、知人のコレクションを提供いただいたもので、フラワー長井線のポスターは会員が制作したもの。
10年前ごろ成田駅においでになった学生から「『青春18きっぷポスター紀行』という本を読んでみればいいですよ。」と教えられたことがあった。以来、ずっと頭から離れなかったのですが、今回知人のご厚意でようやく実現することができました。
同書のあとがきに著者の込山富秀氏が、「旅の本質を多くの人が共感できる言葉にしてくれたコピーライターの力が大きかった。」と語っている。展示された作品を鑑賞しながら、フラワー長井線の旅の魅力を考えてみる機会になればうれしいと思う。
平成24年の9月8、9日に『写真家宮嶋康彦さんと歩く写真撮りツアー』を開催しました。横浜や静岡などからの参加者も含め十数名の方が、カメラを片手に地区内を歩き回りました。しかもこの両日は成田八幡神社の祭礼にあたり、9日は駅前で歌謡ショウなども行われる第1回の成田絆祭りが行われることになりました。横浜から参加された女性の方からは、「田舎で何もない所だと言われたけれど、横浜の方が何もないことを知ってショックだった。」との感想をいただきました。
6月に下見に来てくれた際に、宮嶋さんからいただいたアドバイスを紹介します。「普通の暮らしの価値」「何が大切で何を残したいのか」「媚びないで欲しい」との言葉が、コロナ禍の今ひときわ重く感じられます。私たちが残したいものは、一体何だろうか。
・自分の故郷を見直す、生まれ育った風景を見直すきっかけにして欲しい。
・普通の田舎が正しくあること、普通の暮らしに価値があることを理解して欲しい
・景勝地がないことを悲観することはない。都会の参加者は「普通」に心が癒されるもの。
・旅人は長い歴史を感じたい。時間が作り上げた歴史と失われたものを感じたいものである。
・長井で有名な黒獅子は村祭りが基本であり最も魅力のあるものである。黒獅子が練り歩く町を大事にして欲しい。
・何が大切で何を残したいのか。媚びないで欲しい。
写真撮りツアーの様子はこちらから
→ 成田駅イベント情報:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)
→ 町歩き魅力ポイント写真帳:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)
【おらだの会】写真はツアーに参加した小松さん提供。獅子舞の前に身を清める子供たち。