7月16日
○埼玉から来ました。素晴らしい駅舎!
○所沢から来ました。とても良い雰囲気、無人駅ですごい!
7月17日
山新に載っていたので来てみました。古い木造の駅、大好きです。昔、きれいな(新しい)時代の人々の様子を想像すると、何とも言えない気持ちになります。残してくださり、そして手入れをして下さる長井市、地域の方々、ありがとうございます。
【おらだの会】暑い日が続いて、お盆支度も大変です。6年前の8月5日は、新宿で行われていた広田泉さんの写真展の見学に行って来ました。懐かしい想い出です。
7月16日
○埼玉から来ました。素晴らしい駅舎!
○所沢から来ました。とても良い雰囲気、無人駅ですごい!
7月17日
山新に載っていたので来てみました。古い木造の駅、大好きです。昔、きれいな(新しい)時代の人々の様子を想像すると、何とも言えない気持ちになります。残してくださり、そして手入れをして下さる長井市、地域の方々、ありがとうございます。
【おらだの会】暑い日が続いて、お盆支度も大変です。6年前の8月5日は、新宿で行われていた広田泉さんの写真展の見学に行って来ました。懐かしい想い出です。
長井線を応援する7人展「わたしの長井線 そして・・・」が明日からスタートします。7回目となる今回は、サイズもテーマも各自にお任せという企画。A1サイズの大作からA4サイズの組写真風の作品まで個性的な作品が並びます。作家それぞれが表現する長井線の魅力を鑑賞ください。
そして今回の作品展のポイントがもう一つあります。それは7人の作家のうち2人が県外在住の方であることです。一人は千葉県在住の方で、羽前成田駅で撮られた作品が某写真雑誌に掲載された方。たまたま7人展の打合せの際に成田駅においでになっていて、出品のお願いを快諾いただきました。もう一人は、地元高校写真部の卒業生で、今は大学在学中の方です。広田泉先生に指導を受けた経験を持つ彼の、その後の作品を見ることも楽しみです。
さて、7人展の新たな取り組みとなる今回の作品展。皆さんはどんな感想をお持ちになるでしょうか。7人の「わたしの長井線」をご覧いただき、「そして・・・私の長井線」を描いてもらえれば幸いです。なお、開場日時にご注意ください。
暑い毎日が続きます。風通しが良いことが自慢の羽前成田駅も、今年の暑さは厳しすぎる。訪れた人から冗談交じりに「エアコンはないの?」と聞かれることも。
そんな会話から風鈴があったことを思いだして、戸棚から取り出して飾ってみた。風鈴を飾り始めたのは2020年に山形鉄道の社員の方が、メッセージを書いて設置してくれたことがきっかけだ。山形鉄道の社員を応援するメッセージを届けようと考えていた時に、会員の一人が提供してくれたものだ。
風鈴の一つに「もっちぃも頑張ってね」と書かれていた。今日(7月30日)は、もっちぃのお別れ会がある。風鈴の音に乗せて、この思いが届くことを願っている。
山鉄社員のメッセージ風鈴はこちら
もっちぃへのメッセージ風鈴はこちら
→ てっちゃんの応援風鈴:おらだの会 (samidare.jp)
もっちぃのお別れ会が、7月30日(日)午前11時半から宮内駅で執り行われることとなった。最後のお別れに、全国のもっちぃファンが駆けつけてくれることだろう。おらだの会も、せめてもっちぃに感謝の気持ちを届けたいと思い、メッセージボードを作った。現在、写真展を行っているakaiwano higumaさんの作品を使わせてもらった。
漫画「いなかの白兎」を掲載しながら、もっちぃは葉山の峰に修験者を導いた白兎の生まれ変わりではないか、などと妄想したものであった。いなかの白兎は子宝に恵まれ、そのうちの3匹は熊野大社で神の使いとなった。そのうちの1匹は長井線に乗るのが楽しみで、時々、熊野大社を抜け出して遊ぶようになった。ある日、山形鉄道の経営難を聞いた白兎は、宮内駅長となって働くことを決意したのであった。開業100年を無事に迎えたことを確認して、白兎は静かに息を引き取ったというものである。
もっちぃは、山形鉄道にとっては救世主ともいえる存在だったと思う。次の100年に向けての歩みを進めるためにも、もっちぃ駅長のことは忘れてはならないと思う。全国のもっちぃファンと共に、私たちの感謝の思いをしっかり伝えていきたいものだ。
【おらだの会】2011年にもっちぃ駅長と一緒にお花見をやった際の写真が残っていた。すでに故人となった方もおられる。もっちぃのこと、みんなのことをいつまでも忘れない。
→ 停車場ノート ⑪ 長井・成田駅の皆さんに恩返しを :山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)