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住所不定の旅人

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6月24日(金) 曇り

 出勤前に気分転換です!! 今日も仕事頑張るぞ!!

 

 

6月24日(金)

 日本一周の旅の途中で立ち寄りました。立ち寄ったといっても列車に乗っていたら立派な木造駅舎が建っていたので思わず降りたのでした。西大塚駅にも行きましたが、歴史ある建築物がきれいに残っていて地域の人が大切にされていることが伝わってきます。

 長井はあやめが有名なんですね。駅に掲げられたポスターを見て知りました。また一つかしこくなれた気がします。(住所不定の旅人 おうどん)

 

2022.07.26:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

33年目の結婚記念日

6月13日(月)

 今日は33年目の結婚記念日です。妻と子供二人と自家用車で仙台から来ました。あやめ祭りを見て時間があるので初めてフラワー長井線に乗ることにしました。赤湯温泉駅まで往復してきます。天気が良くて緑もとてもきれいです。ネットで見つけた羽前成田駅、素敵なところですね。

 

6月17日(金) 16:20分頃

 5月16日以来、また来ました。いつ来てもいい感じですね。妻と一緒に来ました。今度はフラワー長井線に乗りたいですね!!  長井好きです。

 

 

【おらだの会】 仲の良いご夫婦のようで羨ましい限りです。これからもお幸せに!
 

2022.07.24:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

18きっぷチラシ紀行展は24日(日)まで

  • 18きっぷチラシ紀行展は24日(日)まで

 6月24日から開催している「青春18きっぷチラシ紀行&フラワー長井線ポスター紀行展」も、明後日7月24日(日)午後3時で終了となります。コロナの感染が拡大していますので、十分お気をつけておいでください。

 

 「ああ、ここだ、と思う駅がきっとある」の作品を、今回の展示ポスターに使わせてもらいました。羽前成田駅に降りた人が「ああこの駅だ」と思ってもらえるような場所であればいいなぁと思う。

 

 旅の終わりに、気に入った写真に自分なりのキャプションを添えてみてはどうだろう。心も映しこまれた素敵なポスターになるのではないだろうか。

 

 同時に展示している長井線のポスターはこちらからどうぞ

 → 長井線ポスター紀行:おらだの会 (samidare.jp)

 

 

2022.07.22:orada3:コメント(0):[イベント情報]

(48)地元高校生との交流スタート(平成29年)

  • (48)地元高校生との交流スタート(平成29年)

 平成29年度(2017年)は広田さんの支援を得ながら、会として自立的な事業を模索していくことになります。123の会のわたなべひろしさんと根本陽一さんの写真展(4月22~30日)に続いて地元の小笠原弘さんご夫妻の写真展(5月2~7日)を開催。さらに6月から11月までの金・土・日の午後は駅茶をオープンすることにしました。荒れ放題だったホーム西側の草刈り作業が駅協力会との連携によって始められたのもこの年からです。

 

 また一年前の3駅合同写真展を見学に来た地元高校写真部の生徒の「こうした展示会を見に来るようにすればいいんだけど」との言葉から、地元高校生との交流が生まれました。広田さんに同校写真部に写真講座を開いてもらい、長井高校写真部展「高校生がつくるフラワー長井線物語」が初めて10月22日から11月12日まで開催されることになりました。この高校生の活動は翌年5月にNHK「小さな旅」でも紹介されることになりました。

 

 あれから5年たって、第1回の展示会をやってくれた生徒さんは大学4年生になっています。今年のお花見においでになった123の会の皆さんから「あの子たちに会ってみたいなぁ」との声が聞かれました。こんな思いがあの子たちに伝わるように顧問の先生のメッセージも紹介しておきます。

 

 

 顧問の先生のメッセージはこちら

→ 物語のある風景 ~ ふるさとにたつ:おらだの会 (samidare.jp)

 長井高校写真部の活動の様子はこちらから

→ 「長井高校写真部」の検索結果:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)

 

 

 ホーム西側の草刈り作業風景はこちら 

→ 「駅協力会」の検索結果:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)


 

【おらだの会】写真は高校生の卒業記念に贈った木製駅舎カードです。

2022.07.20:orada3:コメント(0):[羽前成田駅100年物語]

(47)男同士の固い握手から(平成28年)

  • (47)男同士の固い握手から(平成28年)

 平成28年(2016年)は昨年の盛り上がりが継続し、ラッピング列車の登場や成田駅での「停車場に泊まろうツアー」も実施されました。そしておらだの会にとっての28年度は、広田泉さんが成田駅と長井線のためにたくさんの事業を仕掛けてくれたスタートの年であったと思います。

 

 まずは4月29日から5月8日までの「ちゃぶ台写真展」。10月22日から23日は長井線祭り協賛「3駅(成田・西大塚・時庭)交流写真展」です。ちゃぶ台写真展の開会式の際の広田さんの挨拶が今も胸に残っています。「この写真展を通して、山形鉄道やおらだの会の皆さんとよりしっかりと付き合ってくれる仲間の輪が、少しでも大きくなってくれることを願っています。」と。

 

 そして上の写真は一年前の長井線祭りの時に宮崎会長と広田泉さんが固い握手をしているところです。後から聞いた話では宮崎会長が広田さんに「これからも成田駅を応援してくれ」と話していたそうです。広田さんがおらだの会の応援に一層の力を入れてくれたのは、宮崎会長との約束があったからかもしれません。残念ながらちゃぶ台写真展の開会式には宮崎さんの姿を見ることはできませんでした。そして9月6日、第3回の成田絆祭りを目前にして宮崎さんは逝去されたのでした。

 

 

ちゃぶ台写真展の様子はこちらから

→ ちゃぶ台写真展の民俗学的考察?!:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)

 

3駅合同写真展の様子はこちらから

→ 広田泉さんの写真展:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)

→ 三駅合同写真展:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)

2022.07.18:orada3:コメント(0):[羽前成田駅100年物語]