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フォトキャン入賞作品 その6

  • フォトキャン入賞作品 その6

 フォトキャンペーン入賞作品の紹介を再開します。優秀賞2点の最初は、pepe._.papaさんの作品です。出札口付近を撮った作品は少なくないように思いますが、このアングルから切り取った作品はなかったような気がします。

 

 見慣れたはずの景色ですが、堂々と胸を張っているように見えてきます。成田駅のレトロな魅力と風格をぎゅっと押し出した一枚のように思います。

2023.01.04:orada3:コメント(0):[停車場風景]

謹賀新年

  • 謹賀新年

 あけましておめでとうございます。昨年は羽前成田駅開業100周年にあたり、たくさんの方々のご支援とご協力を得て、記念事業を遂行することができました。誠にありがとうございました。

 

 さて今年は4月22日に荒砥駅までの全線開通100周年の年です。一層大きな祝賀の事業が行われることと思います。楽しみにしたいものです。そして今年は兎年。長井線沿線には兎にまつわる伝説が多く残っていて、白兎駅もその一つです。白兎駅から足を伸ばして葉山神社に参拝してみてはいかがでしょうか。

 

 皆さんにとって本年も佳き年でありますように、そして山形鉄道へのご支援をお願い申し上げ新年のご挨拶とさせていただきます。

 

 

白兎、葉山神社に関する記事はこちらからどうぞ

→ 来年は兎年:おらだの会 (samidare.jp)

 

→ 葉山神社 | 白兎(しろうさぎ) | 致芳ふるさとめぐり | 長井市致芳コミュニティセンター (chihou-cc.org)

2023.01.02:orada3:コメント(0):[イベント情報]

フォトキャン入賞作品 その5

  • フォトキャン入賞作品 その5

 フォトキャンペーンのスポンサー賞に入選された5点の最後は、nagai_camera.clubさんの作品です。 

 

 この作品を観ると停車場には此方(こちら)と彼方(あちら)の二つの空間があることに気づかされる。彼方に見える景色は、過去なのか未来なのか。若人にとってこの空間は、希望に続くものなのか、切ない過去に続くものなのか。あるいは逡巡する現在の心象を映すものなのか。

 

 100年という歴史の中でそれぞれの思いを抱きながらここから旅立った人と、降り立った人がいる。そしてこれからも「青春」という名のかけがえのない物語が、紡がれていくのだろう。

 

 

【おらだの会】2022年も今日が大晦日。開業100年目の今年は、たくさんの人からの応援を得て事業を実施することができました。心から感謝申し上げます。

 来年はいよいよ荒砥までの全線開業100年目にあたります。沿線住民が思いを一つにして記念事業に取組んでいくことだろうと思います。明年も山形鉄道並びに羽前成田駅、そしておらだの会をよろしくお願い申し上げます。

 それでは皆さんどうぞ佳いお年をお迎えください。 

 (おらだの会一同)

2022.12.31:orada3:コメント(0):[停車場風景]

フォトキャン入賞作品 その4

  • フォトキャン入賞作品 その4

 この作品を観るとはかま姿の女性がよく似合うなぁ、大正ロマンだなぁと思う。しかも待合室のこの場所で、女性の視線も絶妙の感がある。 改めて駅が誕生した時代の雰囲気や味わいを教えてくれる作品のように思う。

 

 この雰囲気を、これからの事業に生かしていければいいと思うのだが、変なコスプレショーになりそうな気がして躊躇してしまう。

2022.12.29:orada3:コメント(0):[停車場風景]

炭次郎見参!

  • 炭次郎見参!

 (ペペンガペンペン) 時はまさに大正11年の師走。無限列車かた炭次郎が降りたったのは、開業したばかりの小さな駅舎。今は鬼と化した愛する人に会いに来たのだという。果たして炭次郎の愛は、優しいあの頃の彼女に戻すことができるのであろうか。(ペペンガペン)

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 知人が持ってきた鬼滅の刃のキャラクターを借りて写真を撮ってみた。こんな遊び方も面白いものだと思う。「貫一・お宮 成田駅編」とか「ウルトラマンかく戦えり in 成田駅」とか。こんな発想しか出てこないのが悲しい。

2022.12.28:orada3:コメント(0):[イベント情報]