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年賀状をいただきました

  • 年賀状をいただきました

 おらだの会宛に、年賀状をいただきました。兎年にちなんででしょうか、白兎駅でバニーガール風の女性がホームからの景色を楽しんでいるようです。「長井市にはまだ興味をそそられる地がたくさんあります。また探検しに行きます」とのメッセージが添えられています。

 

 おらだの会宛に年賀状をいただくのは初めてのことです。ましてや駅ノートの紹介が“縁”となったこともとても嬉しいことです。イラストの女性を見て作者がわかった方もいるかもしれませんが、近いうちに改めてご紹介しますので楽しみにしてください。

 

 ○○さん、そして駅ノート作家の皆さん、今年もよろしくお願いします。

 

2023.01.18:orada3:コメント(0):[イベント情報]

101年目のスタート

  • 101年目のスタート

 101年目のスタートは1月15日、イルミネーションの撤去作業を行いました。お昼には隣駅のあやめ公園駅まで列車に乗って、総宮神社でお祓いを受け、地元のはぎ苑で新年会を行いました。新年会では残念ながらカラオケはできませんでしたが、酒を飲みながらみんなと談笑できるのは何にも代え難いものです。

 

 ただ残念なことはヤハハエロが、今年は中止になったこと。コロナの心配と共に、子供の数が少なくなったことが原因のようです。地域の伝統行事を継続していくことも厳しい時代になってきました。

 

 会のラインで「今年もあそびましょう!」とか「新しい夢に向かって頑張ろう」とのメッセージが届きました。こんな時代だからこそ、大切にしたいものがあるような気がします。101年目、今年も楽しい一年にしたいものだ。

 

 

 過去のヤハハエロの様子はこちらから

 → 今年は良いことがありそう:山形鉄道おらだの会 (samidare.jp)

2023.01.16:orada3:コメント(0):[イベント情報]

次は春に来たい

  • 次は春に来たい

1月7日

再訪で来ました。相変わらずあたたかく素敵な駅。次は春に来たい。100周年おめでとうございます。(伊藤桃)

 

1月7日

横浜から来ました。おしんの町、人がやさしくていい町ですネ!

 

1月8日

栃木より昨年5月に続いて2度目の訪問です。雪景色と木造駅舎の組み合わせはやはり絵になりますね。末永く残って欲しいものです。

 

 

【おらだの会】駅舎を再訪してくれる人がいる。中には途中で購入されたお土産の菓子をちゃぶ台を囲んでご馳走になったこともある。森進一の「襟裳岬」ではないが、寒い時代にあって温かな人との出会いは有難いものだ、と思う。次は春に会いましょう!(写真提供:大槻さん)

伊藤桃さんとの出会いは、こちらから

 → ローカル線の魅力を考える1(伊藤桃さん語録から):おらだの会 (samidare.jp)

2023.01.14:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

妻との約束を果たして

  • 妻との約束を果たして

12月11日

白鷹町から来ました。落ち着いた古い駅舎が好きです。おめでとう100周年。

 

12月28日

今年ももう少しで終わります。3年間使ってフラワー長井線の偉大さが身に沁みました。地元に残りたくなりました。

 

12月30日

宮城から来ました。妻と来る約束でしたが、今年(2022年)4月24日に亡くなりました。今、妻との思い出の地を巡っています。ひとり旅です。生きてるうちに一緒に来たかった。100周年おめでとう!! いい駅舎です。落ち着いて妻との約束を果たせました。

 

 

【おらだの会】2022年も終わりました。100周年の賑わいの中で、新しい人との出会いと共に大切な人との別れがありました。駅を訪れた人にも、いろいろな出会いと別れがあったことだろう。年が明ければ自分の進路に決断しなければならない人もいるだろう。駅舎にはそれぞれの人生が記されているのかもしれない。来る年がほんの少しだけでも佳き年であることを願いたい。

2023.01.12:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

古き良き時代を訪ねて

11月17日

13個目の鉄印をもらってからここに来ました(T.T)

 

 

11月24日

新潟県寺泊から夫婦でやってきました。古き良き時代を訪ねに!

 

11月27日 16:00

羽前成田駅 古いけれどキレイ。とてもよく管理されていますね。隣の「駅喫茶」は開くことがあるのかな? 昔を偲び良い時間が過ごせました。(横浜から来ました)

 

 

【おらだの会】 あけましておめでとうございます。停車場ノートの紹介が滞っておりましたが、順次アップしていきますのでどうぞご覧ください。

 待合室でノートに向かうひと時も旅の楽しみなのではないでしょうか。このノートをとおしてこの駅を訪れた見知らぬ人との共感と交流の輪が広がることを願っています。今年もよろしくお願いします。

2023.01.10:orada3:コメント(0):[停車場ノート]