12月15 日午後4時、羽前成田駅に灯りがともりました。写真は、今回最も大変な作業だった箇所です。列車からはどんな風に見えるのでしょうか。駅ノートに書かれていた記事を思い出します。
「日中見たら、有刺鉄線かと思いました。(2021.1)」
あちらこちらをビニールロープで結んだ姿は、まさに有刺鉄線。絶妙な表現です。そんな日中の姿から、電飾に苦闘する爺さん達の姿を思い、夜の光を想像することも楽しいかもしれません。花は盛りに、電飾は夜のみ見るものかはの心で、愛でて下さい。(笑)
年の瀬に向かいます。この灯りが帰省の人や旅する人を温かく出迎えてくれることを、そして心を病んでいる人を少しでも元気にしてくれることを願っています。
娘(こ)の帰省 迎える無人の 成田駅
4時ともなれば 電飾の灯れり
電飾の 灯れる駅に 降り立てば
変わらぬ笑顔の 母の待つらん(2024.1)
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17年前の芋煮会
古い資料を整理していたら、岐阜県のある中学校2年4組の学級通信が出てきました。鉄道が好きな中学校の先生が、羽前成田駅を訪れた時のことを学級通信に書き、それをおらだの会の会長宛に送ってくれたものです。成田駅では、今から17年も前から「いい出会いといいひと時」があったようです。これからもずっと大切にしていきたいものです。学級通信の後半部分を紹介します。
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駅ノートがあったので書きかけていました。すると(かつて駅員さんがいた部屋に)集まっていた方の一人が、芋煮会をやっていますが、こっちに来て一緒にどうですか、という。これはありがたい話だ、と行ってみると、大人から子どもまで10人ぐらいが机を囲んで楽しく話をしているところでした。
どこから来たのか、滋賀県からです。こんな遠いところまで何をしに来たのか、前回夜に降りたのでどんなところか分からなかったので昼間に降りてみるために来ました。これは何と、ということでえらく盛り上り、2時間40分にわたってしゃべっていました。
年に4回、地域の人が駅に集まって行事をする。秋は駅のそうじをしてから芋煮会でそれがちょうど今です、とのこと。またさっきあいさつをしてくれた中学生は2年生だということもその中で分かりました。
修学旅行で行く予定の伊江島も島の人々の心あたたまるもてなしでいい所だったと思いましたが、山形県長井市の羽前成田も、気さくで楽しい人ばかりで、すっかり好きになりました。いい出会いと楽しいひとときでした。
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駅ノートがあったので書きかけていました。すると(かつて駅員さんがいた部屋に)集まっていた方の一人が、芋煮会をやっていますが、こっちに来て一緒にどうですか、という。これはありがたい話だ、と行ってみると、大人から子どもまで10人ぐらいが机を囲んで楽しく話をしているところでした。
どこから来たのか、滋賀県からです。こんな遠いところまで何をしに来たのか、前回夜に降りたのでどんなところか分からなかったので昼間に降りてみるために来ました。これは何と、ということでえらく盛り上り、2時間40分にわたってしゃべっていました。
年に4回、地域の人が駅に集まって行事をする。秋は駅のそうじをしてから芋煮会でそれがちょうど今です、とのこと。またさっきあいさつをしてくれた中学生は2年生だということもその中で分かりました。
修学旅行で行く予定の伊江島も島の人々の心あたたまるもてなしでいい所だったと思いましたが、山形県長井市の羽前成田も、気さくで楽しい人ばかりで、すっかり好きになりました。いい出会いと楽しいひとときでした。
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長井線で実証実験
長井線に関する大きな動きが、12月5日の地元紙に紹介された。それは化石燃料を使った従来のディーゼルエンジンの車両を改造して、蓄電池による電動化に向けた実証実験を行うというものである。
12月9日に長井市役所で実証実験のキックオフセレモニーが行われ、2024年度に設計、25年度に実験車両の改造、26年度に無乗客によるテスト走行という3ヶ年計画とのこと。電力は太陽光発電や置賜野川の小水力発電で生み出された電力を活用する構想である。新車両の購入費削減や燃料費高騰対策、温室効果ガスの排出削減などにつながることが期待されるという。
ローカル線の厳しい経営状況や地方路線の廃止が伝えられる中で、フラワー長井線でこうしたチャレンジが行われることは素晴らしいことと思います。山形鉄道や長井市その他協力事業者の皆さんに敬意を表し、その成果を見守りたいものです。
12月9日に長井市役所で実証実験のキックオフセレモニーが行われ、2024年度に設計、25年度に実験車両の改造、26年度に無乗客によるテスト走行という3ヶ年計画とのこと。電力は太陽光発電や置賜野川の小水力発電で生み出された電力を活用する構想である。新車両の購入費削減や燃料費高騰対策、温室効果ガスの排出削減などにつながることが期待されるという。
ローカル線の厳しい経営状況や地方路線の廃止が伝えられる中で、フラワー長井線でこうしたチャレンジが行われることは素晴らしいことと思います。山形鉄道や長井市その他協力事業者の皆さんに敬意を表し、その成果を見守りたいものです。





