きれいな朝焼け。葉山の山並みがピンク色に染まっていました。地元の歌人 大道寺吉次の句を思い出した。
「起き出でて 葉山の峰を眺むれば 恥じらふ色に雪を染めたり」
夕陽に輝やく葉山は、父にも似て圧倒されるほどに神々しい。朝陽に浮かぶ葉山は、母にも似て優しく艶やかだ。嗚呼、故郷の山は有難きかな。
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今年も点いた
旧式のイルミネーションに四苦八苦しながらも、何とか今年も点灯することができました。おらだの会の会報が残っていますが、あれから20年にもなるんですね。慰労会の楽しさは昔とちっとも変わらないのですが、電球の数が少なくなって、ちょっぴり寂しくなりました。それでも頑張って駅舎を飾ってあげたいと思います。私たちの気持ちを伝えるために。
各駅できれいなイルミネーションが飾られていたのを見て、「電飾占い」という記事を連載したことがありました。どうぞご覧になってください。
「電飾占い」はこちらから ⇒ http://samidare.jp/orada/note?p=list&page=25&c=381347&kw=