今年の大河ドラマは「麒麟がくる」ですが、成田駅にもキリンの斑点模様が現れました。ある説明では、「キリンの茶色っぽい模様の下には複雑な毛細血管と腺があり、これらによって血液を流し放熱させ、体を冷やしています。」とのこと。キリンやシマウマなどの動物の柄は、生存に必要な仕掛けなのでしょうが、不思議で神秘的、芸術的でもあります。成田駅のキリン模様も、雪の少ない今冬に見ることができたアートのようです。
大寒になりましたが、やはり雪が降りません。ホーム北側の十月桜は、まだ咲いています。あと3カ月もすると本番になるのに、そんなに頑張って大丈夫ですか、休むことも必要ですよ、と伝えたくなります。(休みすぎている私が言うのも何ですが・・・)
2020.1.11
○大宮から来ました。鉄道発見伝の再放送を観て来ました。実際見に来て、やはり国鉄時代の良さが残っていて、感動しました。(T)
○父ちゃんと走ってきました。昔ここに住んでいたので、なつかしかったです。今もキレイに残っていてびっくりしました。元気でいてね“羽前成田駅”。
1月12日の午後は、あやめ公園駅まで列車に乗って、総宮神社でお祓いを受けました。その後は、はぎ苑にて新年会。おらだの会のちょっぴり豪華な新年会は、今年で4回目になります。初回は、総宮神社からはぎ苑までは徒歩でしたが、今でははぎ苑のバスに迎えに来てもらいます。会員が演奏する琴を聞きながら、厳かにスタートしましたが、その後は紅白に分かれてのカラオケ合戦。おらだの会は、今年も皆様との゛ご縁”を大切にしながら、明るく楽しく活動していきたいと思っております。今年もどうぞ宜しくお願い致します。
1月11日(土)は、地元の行事であるヤハハイロ。そして今日12日(日)はイルミネーションの撤去作業を行います。周りを見渡すと、広場には全く雪がなく、土手には踊子草が並び立ち、桜もいつまでも咲いています。桜も踊子草も、陽気を喜んでいるというよりは、どうしていいのかわからないといった風に見えます。午後はおらだの会の参拝と新年会です。穏やかな年でありますようにと願っています。