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成田村伝説№1 おせきの物語

「№1 おせきの物語」は「おらだの会1」

 こちらからどうそ

 ⇒ http://samidare.jp/orada/note?p=list&c=384393

2020.03.18:orada3:コメント(0)

成田村伝説 №3.わさやの怪盗(8)

  • 成田村伝説 №3.わさやの怪盗(8)
  • 成田村伝説 №3.わさやの怪盗(8)

 佐々木家は地域の産業、文化、宗教に至るまで大変な貢献をしています。宇考(第6代宇右衛門 1739年~1820年)から、宇喬、凉莎、宇涛(第9代 1820年~1869年)の4代は、俳諧に秀でた人物でした。また10代目宇右衛門は、魚心の雅号を持つ川柳家であると共に、殖産興業に尽力し衆議院議員(第5回選挙)にも当選した政治家でもあります。

 

 福蔵院に建てられた句碑、そして佐々木家の敷地を流れて製糸工場の水力となったであろうオヨ川(及川・泳川)の石積みに、佐々木家が残した功績を偲ぶことができます。見慣れた風景の中に、町の歴史と記憶が刻まれています。成田街道を通る時に、「わさやの怪盗」を思い出していただければ幸甚です。それでは「わさやの怪盗」これにて打ち止め~。とうびんと。

 

【おらだの会】この物語は、横山文太郎著「成田の歴史」(昭和53年3月 致芳史談会発行)をもとに制作したものです。宇考、宇喬、斗六の句碑は、福蔵院本堂前の松の木の下に建てられています。

長井紬がお出迎え

  • 長井紬がお出迎え

待合室に長井紬の紹介コーナーが出来ました。「長井紬の魅力」が詰まったパンフレットとテーブルセンターの見本が展示されています。さらに長井紬で作られた栞(しおり)は、渡源織物さんからのご厚意で、お持ち帰りできるそうです。「北限の紬」と言われる置賜地方の紬織は、遠く江戸時代まで遡ります。桑市や繭市が開かれるほどの地域の中核的な産業でした。長井線が実現できたのも、郡是製糸が誘致できたのも、養蚕と紬織物があったことが重要な要因だったのではないかと思います。確かな技術に裏打ちされ、素朴な中に品格のある長井紬をご覧になってください。

2020.03.16:orada3:コメント(0):[イベント情報]

新がたコロナウィルスで

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強風にて長井線ゆっくり運行ですね。運休じゃなくてよかったです。

 

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新がたコロナウィルスで学校が休みになって、さん歩で来ました。きれいな花や昔の道具があってすごいなあと思いました。(いもうと)

今年の卒業式がちゃんとできなくて残念です。ここまでなると思わなかった。ばあちゃん家にいる間、散歩で来ました。でも昔ながらの駅、とてもすずしくて、たまにはいいなと思いました。また3月なのにとても暑いです。(あね)

2020.03.12:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

壁修繕中です

  • 壁修繕中です
  • 壁修繕中です

最近の横殴りの風雨の影響でしょうか、待合室の白壁に染みが浮き上がって来てしまいました。山形鉄道さんからの依頼を受けて、羽前成田駅の壁の塗り替え作業が行われています。作業中は、待合室に資材等が置かれていますので、駅舎においでの方はご注意ください。新型ウィルスの影響で、今一つ気分が盛り上がりませんが、きれいな駅舎で春を迎えたいと思います。

2020.03.08:orada3:コメント(0):[イベント情報]