がんばるニャンズ写真展Ⅱの一部を紹介します。解体される直前の長井駅を見上げ、また長井駅の仮社屋を見上げている写真です。猫に、過去と未来といった概念が存在するのかはわかりませんが、自らの暮らしがあり、想い出があるその建物がなくなろうとしている。その現実をどんな顔をして見つめているのか、気になります。その表情が見えないだけに、まさに「猫背」の背中から、語りかけてくるものを感じてしまいます。
令和2年度の写真展第2弾は、「沿線の仲間達」と題して山形鉄道の沿線に集う猫達の姿を追ったユニークな写真展です。駅やホームなどに暮らす猫達の表情から、私たちの時間や空間、価値観と異なる世界が見えてくるような気がします。どうぞお楽しみに。
〇開催期間 令和2年7月3日(金)から7月26日(日)
〇曜日と時間 週末(金・土・日)の午後1時半から4時まで
最終日は午後3時まで
なお、入場の際はマスクを着用し、備え付けの消毒液により消毒の上入室ください。 また、都合により予告なしに臨時に休館とする場合がありますのでご了承ください。
鈴木駅協力会会長の挨拶を受けて、6月28日未明、各部隊は配置に着いたのでありました。ここ北方部隊は、東におらだの会選抜の熟練兵2名、西は駅協力会の青年兵3名が挑んだのでありました。青年兵は休止の呼子も聞こえぬほどに熱心に作業を致しております。体力の衰えから南方戦線から離脱して来たおらだの会選抜兵は、さすが老練な機械さばきを見せております。その結果はご覧のとおり、普段は見れない駅舎の横顔を見ることができるようになりました。
立葵に続いて、ホーム側の花壇の様子をご覧ください。紫のラベンダー、洋風蛍草的????、勝手な俗称ツンツン花など。(花の名前は何度聞いても覚えられません。自分の年を覚えておくので精いっぱいです。) ホームの向こうにはガクアジサイの蕾も見えてきました。季節の中の彩りをお楽しみください。そして28日(日)の朝は、駅協力会の皆さんとの合同の草刈作業を行います。