11月29日
◎山形鉄道は初めて。素晴らしい駅ですね。いつまでも残り続けますように。(ブレザー)
◎いつ来てもなつかしく、成田に来るたび駅を見て楽しんで帰ります。
12月4日
山形市より4回目ぐらいの訪問。ここは味があって素敵ですね。私の好きな駅の一つです。(ОA)
【おらだの会】停車場ノートもいよいよ書き納めとなりました。新しいノートを準備しましたのでご利用ください。(写真は本日の羽前成田駅です。)
12月24日はクリスマスイブ。それぞれの家庭で楽しいイブの夜を過ごしたことでしょう。25年前の12月24日、成田駅は子ども達の笑顔で溢れかえっていました。地元の子供会が駅舎でクリスマスイベントをやったのです。
子供たちが荒砥から長井線に乗って成田駅に到着し、キャンドルを灯しながら讃美歌を歌う。そしてサンタクロースが下り列車で成田駅に登場し、子供達にお菓子のプレゼントをするというもの。
この頃は、子供も3、40人もいましたが、地元に残っているのは5人もいません。ビデオの中の子ども達は、今は社会人となり、家庭を持っている人もいるでしょう。25年の歳月に大人たちの髪の毛も薄くなってしまったけれど、いつまでも心に残る停車場の想い出です。
新年を迎えるにあたって準備しておきたいのが、山鉄カレンダー。カレンダーの写真は全て山鉄社員が撮影したもので、山形鉄道を愛してやまない社員の顔が見えてくるようです。
私が特に好きなのが、2月の「夜間に除雪作業を行う排雪モーターカー」と12月の「四季の郷駅に装飾されたイルミネーションとYR888号」。正確で安全な毎日の運行を支える社員の姿とそれを応援する地元の人の姿が見えるような気がするからです。
新年のカレンダーは卓上型で880円(税込み)、長井駅や荒砥駅など有人駅で販売中です。山鉄グッズを買うと鉄カードももらえますよ。
さていよいよ冬本番、頑張れ山鉄!
11月18日
宮城県は女川からやって来ました。感銘致しました。往時の賑わいが見え、聞こえて来るようです。歳月を経たものを経年感を残しつつ保つには、相当のご尽力とお手間と熱意なくしてはできないと思います。
日々の諸々に少々、心身ともに摩滅している感があり、非日常を求めて乗車しましたが、このフラワー長井線をいつまでもいつまでも沿線の日常としてあって欲しいです。そしてこの羽前成田駅と西大塚駅も。感謝です。有難うございます。(九)
【おらだの会】「長井線がいつまでも沿線の日常としてあって欲しい」とのメッセージに共感するものを感じます。私たちの「日常」が旅人が求める「非日常」となるものがある、ということでしょうか。さて、数日前から雪が降り続いていますが、本日の「日常」は写真をご覧ください。