5月9日
4月と違って5月の駅のまわりの花もキレイでかわいい! 駅に入るといいにおい、ユリの花などが活けてありました。ホーム付近のお花もいろんな種類があっていいですね。列車の運転手さん、車掌さん、お客さんも手を振ってくれたり、たまに汽笛をファーンと鳴らしてくださり、子どもも喜んでいます。
5月12日
素晴らしい! この駅をぜひ残し続けて欲しい。
【おらだの会】汽笛にも運転手さんの優しい笑顔が見えることがありますよね。手を振り合うのも、「鉄道」独特の温かなコミュニケーションのような気がする。
6月26日(日)、午前6時から恒例のホーム西側の草刈り作業が行われました。羽前成田駅・白兎駅協力会(会長 鈴木義一)の声掛けで2017年から始められ今年で6年目となりました。年に一度の作業ですが、この作業のおかげで防雪林の間から差し込む夕陽を楽しむことができます。また地元の高橋鯉屋さんは、随時除草剤を散布してくれています。「風情があって良いですね」と言われますが、そんな田舎の景色もみんなの仕事でできているのですね。感謝です。
6年前の作業の様子はこちらから
5月5日
初めての羽前成田駅訪問です。レトロ駅舎でいろりがある温かみのある駅ですね。国鉄時代の料金表などタイムスリップできますね。駅に清掃のボランティアの方、近くのお花の手入れで美しい駅が蘇り、維持されているようで頭が下がります。急に冬の寒さから夏の暑さで体が消耗しがちですが、しばし休憩させていただきます。ありがとうございます。また訪問したいです。(あかあお01)
5月5日
彼女と来ました。遠くから来て、雰囲気にびっくりしていました。そのうち乗ってみたいと思います。
【おらだの会】写真は6月5日(日)の花植え作業の様子です。会員には不似合いな可愛いマリーゴールドなどを植栽しました。
今週末から第3弾の展示会がスタートする。「青春18きっぷポスター紀行」ならぬ「『青春18きっぷチラシ紀行』&『フラワー長井線ポスター紀行』」展。青春18きっぷポスターのチラシは、知人のコレクションを提供いただいたもので、フラワー長井線のポスターは会員が制作したもの。
10年前ごろ成田駅においでになった学生から「『青春18きっぷポスター紀行』という本を読んでみればいいですよ。」と教えられたことがあった。以来、ずっと頭から離れなかったのですが、今回知人のご厚意でようやく実現することができました。
同書のあとがきに著者の込山富秀氏が、「旅の本質を多くの人が共感できる言葉にしてくれたコピーライターの力が大きかった。」と語っている。展示された作品を鑑賞しながら、フラワー長井線の旅の魅力を考えてみる機会になればうれしいと思う。