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十月桜咲きました

  • 十月桜咲きました

 ホーム北側の十月桜が咲きました。駅前広場の染井吉野などがまだまだ蕾なのに、十月桜が一番乗り。十月桜は色も薄く華やかさもないことから、看板でもなければ気づいてもらえないかもしれない。そんな十月桜を詠んだ句があった。

 

  気の付かぬところに十月桜かな(高澤良一)

2022.04.11:orada3:コメント(0):[停車場風景]

広田さんとの想い出を振り返る

  • 広田さんとの想い出を振り返る

 西村佳世徒さんの『風と大地と猿の写真展』が今日、4月8日からスタートしましたが、待合室では『広田泉さんの想い出展』を開催しています。広田さんと出会った2011年から最後となった2020年の特別写真展までの想い出をたどったものです。

 

 広田さんには10年にわたって、おらだの会の活動を支えていただきました。おらだの会にとっては最高の10年でした。成田駅開業100年の年が別れの年になったことはとても悲しいことです。しばらくは全国の広田ファンと共に、広田さんとの想い出に浸っていたいと思います。

 

 宮崎会長、一ノ瀬さん、西村さんとまた賑やかにやっててください。本当に有難うございました。

2022.04.09:orada3:コメント(0):[イベント情報]

7時46分のお見送り

  • 7時46分のお見送り

3月20日

初めて羽前成田駅に来ました。フラワー線も初めて見ました。また来ようと思います。

 

3月31日

3年間、7時46分発の電車のお見送り、楽しかったです。ありがとう成田駅。

 

 

【おらだの会】朝、下り列車に手を振って見送る女の子がいました。運転手さんも降車のお客様にとっても、心和むひと時だったようです。その子も4月から小学校に入学したようです。最後の日、運転手さんにお手紙を書いてプレゼントしたそうです。

 お母さんからは「お兄ちゃんも連れて桜を見に行きますね」との言葉をいただきました。お会いできるのを楽しみにしています。

2022.04.07:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

風と大地と猿の写真展

  • 風と大地と猿の写真展

 羽前成田駅開業100周年を記念する事業の第一弾は、西村佳世徒さんの『猿物を追う 風と大地と猿の写真展~ビジバイで駆け抜けた記憶~』。今回の開催は、西村さんと親交の深かった鉄道写真家・広田泉さんが企画していたもので、“猿物を追う”は広田さんが名付け親です。

 

 お二人の交友は、羽前成田駅が縁で生まれたものです。100周年にあたって改めて駅舎が結んでくれた“縁”に感謝し、心の絆を確かめ合う一年にしたいと思っております。「存命の喜び、日々に楽しまざらむや」。西村さんの作品をとおして日々の暮らしの尊さと有難さを考えてみたいものです。(開場の日時にご注意ください。)

2022.04.05:orada3:コメント(0):[イベント情報]

新年度スタート

  • 新年度スタート

4月3日、朝8時から駅の雪囲いの撤去と杉っ葉処理作業を行いました。終了後は総会を行い、いよいよ新年度のスタートです。今年は開業100年の記念すべき年です。明るく楽しく、元気よく活動できればいいなぁと思います。

2022.04.03:orada3:コメント(0):[イベント情報]