白兎駅のホームに電飾が設置されました。ソーラーを電源とするもので、羽前成田駅・白兎駅協力会とおらだの会が合同で作業したものです。
白兎駅では、秋にはホームの手すりに駅周辺の風景の看板を設置しました。電飾設置はいわば「駅でのおもてなし事業」の第2弾です。小さな灯ですが、長井線を利用する皆さんを温かく包んでくれるといいな、と思います。
駅舎の周りに蜘蛛の糸のように張り巡らされたケーブル。しかもその線の色合いも様態も製造年代も様々。日中は「なんだこの線は?」と不思議に思う人も多い事でしょう。が、夜になるとこのように灯されます。
作業に居合わせた超有名な鉄道アイドル(後から知ったのですが)さんが、「こんな風にしてイルミネーションを飾っているんですか。」と驚いた様子でした。やってる本人も思わずクスッと吹いてしまいますが、これもイルミネーション。
12月12日、雪囲いと電飾の設置作業を行いました。あいにくの冷たい雨の中、せっかく設置したのに点灯しない電球があったり、線が絡まってしまい四苦八苦する場面も。それでも「手作り感満載」の電飾設置作業は無事終了。
今年は羽前成田駅と共に、別動隊が白兎駅にも電飾を設置しました。こちらもどんな灯りを見せてくれるか楽しみです。今日から来年1月15日まで点灯の予定です。どうぞご覧ください。
フォークとナイフを持ったこのキャラクターが登場する作品は、初めて見たような気がします。作品に描かれた「209D→214D」が山形鉄道の列車番号だとすると、下り13時4分着の列車で羽前成田駅に到着し、13時39分の上り列車に乗車したことになる。35分間の作品ということになるが本当だろうか。そしてその後の足取りも気になるところだ。
早いもので今年も師走。この時期になるとイルミネーションの話題があちらこちらから聞こえて来ます。羽前成田駅も12日(日)に雪囲いと電飾の設置作業を行います。今日は電飾の確認作業を行いましたが、これが結構大変な作業です。たまたま駅舎においでになった自動車学校の生徒さんと四方山話をしながら、何とか2本だけは確認できました。あと3日、間に合うだろうか・・・・。