11月14日
長井高校2年生5人、1年生3人で写真の搬入に来ました。たくさんの方々に見てもらいたいです。転部して初めての作品展ですが、結構良い出来だと思っています。今後ともよろしくお願いします。
11月17日
羽前成田駅下車記念!! 所用で1週間ほど滞在しているので暇を見つけては山形鉄道全駅下車を実践中。意外とJR以外の駅ノートに書くのは初めてかもしれない。 (まわるん)
11月27日
成田駅に故郷を感じます。このまま駅が残って欲しいです。
2022年、あけましておめでとうございます。羽前成田駅からの新年のご挨拶は、もっちぃの家族でのご挨拶にしたいと思います。コロナが鎮まって、普通の暮らしができるようになると良いですね。
今年は羽前成田駅開業100周年の年です。これまでの歩みを振り返り、新たな歴史へのスタートを切る年にしたいものです。今年もどうぞ宜しくお願いします。
2019年の新年のメッセージを振り返りながら、今年の夢を語ってみたいものです。
2019年1月2日 ⇒ さみだれノート > 記事一覧 > 明けましておめでとうございます (samidare.jp)
2019年1月4日 ⇒ さみだれノート > 記事一覧 > 初夢はフラワーカリオン? (samidare.jp)
今年最後の記事を何にしようかと悩んでいた時に、思い出したのがこのハガキ。今年の6月、会員の一人がトイレの脇の垣根の剪定をしていた時に、埼玉から来た御婦人に声を掛けて、駅茶を開けて案内したのだそうだ。その御婦人は、親切にしてくれた会員に御礼を言いたくて、羽前成田駅の住所を調べて投函してくれたようです。
今年もコロナ禍で、大規模なイベントや交流会などを控えなければいけませんでした。けれども駅ノートイラスト展などを通して新たな人との交流も生まれました。またこのハガキの御婦人のように会員の気遣いで交流を深めることができた方も少なくありませんでした。来る2022年は羽前成田駅100周年。ご縁のあった全国の皆さんと再会できることを楽しみにしたいと思います。
これからいよいよ寒くなりますから、皆さんお体に気をつけて。どうぞ佳いお年を!
12月12日のイルミネーション点灯式の後に、おらだの会の忘年会を行った。会員がそろって駅茶で飲むのは久しぶりだ。あれから2週間がたった。全員コロナには感染しなかったようで、今更ながらホッとする。
会の締めにTさんが挨拶された。Tさんは神奈川に住んでいるが、一人暮らしのお袋さんの世話をするために、以前は数カ月に一度帰省していた。おらだの会の日程と合えば、一緒に作業にも参加してくれていたのだが、こうやって一緒に酒を飲むのは2年振りになる。
地元の飲食屋に「県外のお客様お断り」の貼り紙を見たのが辛かった。帰省した時にもみんなに嫌な思いをさせるだろうと思ってこっそり帰ったことがあったことなどを語ってくれた。こうやって一緒に顔を合わせられるのは嬉しくて有難いこと。新年会もまた元気に集まりましょうとの挨拶でした。
この一年、人それぞれに辛いこともあったのだろう。けれどもこうやってみんなで顔を合わせて集まれること、そして酒が飲めることの有難さ。仲間と一緒に酒を飲めることは「有難いこと」なのだと感じた忘年会でした。