4月11日から開催している「切り絵展」は、おいでになった皆さんから称賛の声をいただいています。多くの作品の中から2つ紹介します。
左は「富士に夜桜」という日本人の心象風景を表現したような作品。とても小さな桜の花びらが印象的で、切込み作業に向かう桑原さんの表情が見えてくるようです。右は植物とフクロウ。黄金色のベースに浮かび上がるフクロウの姿に、宗教画にも似た重厚さを感じます。
ひなびた駅舎に不思議な程にマッチして見える切り絵展。会期は27日(日)までとなっております。ぜひご覧になってください。
【おらだの会】20日(日)にはお花見会を予定しておりますが、当日の天候によっては駅舎内で行うことも考えられます。その際は、駅茶への入場が制限されることも予想されます。ご事情ご賢察のうえ、ご理解賜りますようお願いいたします。
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