芋煮会は駅協力会会長のあいさつで開会。地元の吉川記念病院院長にご挨拶をいただいた後、鉄道写真家米屋こうじさんの御発声で芋煮会が始まりました。
アトラクションのスタートは、オカリナ演奏会。オカリナーズの代表を務める金子俊郎さんは、縄文太鼓の代表でもあります。2017年(平成年)の長井線祭りに初めて縄文太鼓に出演していただく予定でしたがあいにくの雨で、太鼓の演奏は中止となりました。駅に来てくれた金子さんは、持ってきたカバンを開けて演奏してくれたのでした。寒い雨の降るホームに流れた「逢いたい」「花は咲く」のオカリナの響きが今も心に残ります。
→ オカリナも響きます:山形鉄道 おらだの会
オカリナ―ズの皆さんはこの後、長井駅でのメインステージに向かいました。私たちは駅の待合室で二次会。前夜祭以上に盛り上がった所へ、金子さんがリターン。早速のリクエストが昨年の二次会でも演奏してくれた「サライ」。サライに続いては今年亡くなった西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」。金子さんの「流しのおっさんみたいだな」とのコメントに会場は大爆笑。最後は皆で「ああ上野駅」の大合唱。金子さんホントに有難うございました。来年は「カラオケ駅舎」でもやりましょうか。(笑)
→ エンディングはサライ:おらだの会
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