松永政和さんの作品から2点を紹介します。「すすきの歓迎」と「盛り上げ上手 宴会部長」です。いずれも乗車して撮影されたもので、楽しい列車旅の雰囲気や車窓から見える特別な風景が、時間の流れも含めて映し出されているようです。
駅茶においでになった松永さんの友人が、SNSに感想を書かれていました。「それぞれの視点で捉えられた写真には、ローカル線への応援のメッセージが込められていました。」「松永さんの写真もSNSに投稿されている写真と額縁に収められたペーパーで見るのは大違いで、"質感"というか"撮影者の気持ち"が伝わってくるようで大変感動しました。」
松永さんはもちろんですが、他の作家さんにとっても嬉しいお言葉だと思います。
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