長井線全通100周年関連事業として、羽前成田駅では「あの頃の長井線Ⅰ」と題する展示を行っています。長井駅、鮎貝駅、荒砥駅それぞれの開業時の紙面と、成田駅に保管されている宝物を展示しています。期間は6月25日までの毎週金、土、日の午後1時半から4時までです。
先月、仙台からおいでになった方が、「おじいさんが成田駅の駅長で、父も小さい頃にここの官舎に住んでいたそうです。」と語ってくれました。保管されていた宝物の中に、おじいさんの名前が刻まれた木製の駅長札があり、大変喜んでもらいました。こんなこともあるんですね。
「成田駅の宝物」はこちらからどうぞ
→ 成田駅の宝物(17) 木製駅長札:おらだの会 (samidare.jp)
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