ちゃぶ台写真展に続いて10月22日から23日に3駅合同写真展が行われた。3駅とは西大塚駅、時庭駅、羽前成田駅であり米屋こうじさん、123の会、広田泉さんが各駅で写真展を行うものです。今思うと「駅を繋げる」、123の会のメンバーも含めて「人を繋げよう」との考えだったと思います。山形鉄道社員も含めて行った前夜の交流会はとても楽しいものでした。
合同写真展の様子はこちらから
→ 三駅合同写真展:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)
上の写真は事前の打合せ時のものですが、この夜、広田さんは初めて熱い想いを語ってくれました。この言葉はコロナで自由な活動ができなかった時に私たちの心の支えになってくれたものです。そしてきっとこれからも・・・・。
<広田さんの言葉>
・駅は、地元の人のものだ。でも今、地元の人も駅を見捨てつつある。
・成田駅は、東北の中でも最も“攻めている駅”だ。
・ローカル線は地元の人に愛されないと残っていけない。
・だから私は、駅を愛している人を応援したい。
・そして私は、駅を盛り上げてくれる“人”も含めた基盤を地元につくりたい。
・地元の人に言いたい。皆さんは何をやっている?ここで生きる覚悟がありますか?
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