コロナに振り回されたこの一年を振り返りたいと思います。
10月の長井線祭りもこれまでのようなイベントは諦めざるを得ませんでした。けれども「長井線応援キャンペーン」と題した事業を検討する中で、来年につながる動きも生まれて来たように思います。その一つが沿線の児童・生徒との連携の輪です。
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荒砥小学校の5年生は長井線の総合学習に取り組み、グッズやCMの制作などを行いました。また沿線の幼稚園児による塗り絵展も各駅に展示されました。羽前成田駅ではアニメ監督のわたなべひろしさんに原画を作成してもらい、致芳小児童による応援塗り絵展を行うことがでこいました。
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2023年4月の長井線全線開業100周年に向けて、こうした動きがしっかりと根付き、沿線一体となった支援の輪に広がって行くことを期待したいものです。
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【おらだの会】荒砥小学校の記事は山形新聞(12月20日 週刊ヨモーニャぱーく)に掲載されたものです。
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