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この風景に会いに来ました

  • この風景に会いに来ました

 久しぶりに駅ノートイラスト館から作品を紹介します。作者はご存知驢馬(ろば)さんです。寒い時期に成田駅から白兎駅、そして葉山神社、西根郵便局へと散策されたようです。驢馬さんの作品はチャーミングなモデルさんも素敵ですが、添えられたメッセージも素敵です。

 

 2021年9月の作品では「この黄金のじゅうたんになぜ心がトキメクのだろう」。今回は「真っ白な雪原に雄大な山々。この風景に会いに来ました。本当に2年ぶりに来て良かったです。会いたい風景にやっと会えました。」

 

 驢馬さんの2021年の作品はこちらから

 → 驢馬さんのお散歩風景:おらだの会 (samidare.jp)

 

2023.01.26:orada3:コメント(0):[駅ノートイラスト館]

35分の仕事か?

  • 35分の仕事か?

 フォークとナイフを持ったこのキャラクターが登場する作品は、初めて見たような気がします。作品に描かれた「209D→214D」が山形鉄道の列車番号だとすると、下り13時4分着の列車で羽前成田駅に到着し、13時39分の上り列車に乗車したことになる。35分間の作品ということになるが本当だろうか。そしてその後の足取りも気になるところだ。

2021.12.10:orada3:コメント(0):[駅ノートイラスト館]

もっちぃの表情が素敵です

  • もっちぃの表情が素敵です

「もっちぃに会いたい」さんの作品です。成田駅の特徴である車寄せの半切妻の屋根が描かれています。少ない描線ですが、成田駅の雰囲気がよく出ているなぁと思います。そして何よりももっちぃの表情が素敵です。こんな絵をスラスラ描けるのが羨ましいです。

2021.11.28:orada3:コメント(0):[駅ノートイラスト館]

驢馬さんのお散歩風景

  • 驢馬さんのお散歩風景

 先月開催した駅ノートイラスト展は、多方面から反響がありました。羽前成田駅のノートには、その後もノート画家の方がおいでになり、見事な作品を残していってくださいます。その作品をそのままにしておくのはもったいないので、イラスト館を開設することにしました。第1回は驢馬さんの作品です。

 

 驢馬さんの展示会時の作品は白兎駅でしたが、今回は白兎駅から羽前成田駅に続く農道が舞台です。黄金色に輝く稲穂と西に連なる葉山連峰の景色は、私たちにとっても故郷を象徴する景色です。驢馬さんはその風景を「心がときめく」と表現してくれています。驢馬さんはその後、成田駅界隈を探検されたようですが、それは次回紹介します。お楽しみに。

2021.09.17:orada3:コメント(0):[駅ノートイラスト館]