羽前成田駅の向日葵が咲きそろいました。向日葵というと、ソフィアローレンが主役の映画「ひまわり」のポスターを想い出します。今年の夏は帰省客も少なく、成人式の後の同級会も少ないだろうと思います。せめて、向日葵の中に立つ鮎貝りんごちゃんの姿を見ながら、故郷の夏の日の想い出にひたってみてください。
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鉄道遺構を発掘
おらだの会が紫陽花の移植作業を行うために、ホーム西側の土手の草刈作業を行っていた際に、コンクリートの擁壁を発見しました。西側にもう一本の線路があった事は広く知られていましたが、今回見つかった擁壁は、その一部と思われます。
山形鉄道によると、側線が撤去されたのは1960年代でないか、とのこと。長井線の多くの駅では、列車交換のために側線が設置されていたとされていますが、その遺構が発見されたのは羽前成田駅が初めてのようです。
目の前に姿を現したホームの遺構を眺めていると、当時の人々の嬉々として列車を待つ姿が見えてくるようです。すぐそこに50年、100年前の歴史が見え隠れしていることが、とても不思議に思えます。マニアの間でブームになっているという「廃線跡ツアー」の感慨が少しだけわかるような気がします。





