HOME > 停車場ノート

現実の中に想い出がきらめいて

9月18日 

 大阪から来ました。赤湯から白兎、西大塚と来て羽前成田に来ました。もう少し駅巡りしたいが時間の都合上ここで終了して赤湯に戻って山形方面に向かいます。

 

 鉄道懐かしいネ。みんなのイラスト素敵だね。来て良かったよ。現実の中に想い出も散らばって、きらめいて美しいよ。アリガトー。

2021.10.05:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

木造駅舎がお菓子になった

  • 木造駅舎がお菓子になった

 驢馬さんが訪れた地元のお菓子屋は「日進堂」さんです。「馬のかみしめって何だ?」とありましたが、馬のかみしめは、地元の伝統野菜である枝豆のことです。馬の歯型のような斑点が出ていることからこの名が付けられたそうです。味と香りがとても良い枝豆です。

 

 日進堂さんでは現在、お孫さんが修行から戻って来て頑張っています。彼が「地元の良さをお菓子で表現したい」と創作したのが、「馬のかみしめせんべい」と「パイ饅頭」。せんべいのパッケージにはおらだの会の会員が撮影した羽前成田駅の写真が使われています。

 

  地元に若者が戻って来てくれることは、とても嬉しい事です。おらだの会のメンバーも応援したいと思っています。成田駅にお越しの際は、日進堂さんに足を運んでみてください。

 

「馬のかみしめシリーズ」には、こんなファンもいます。こちらをどうぞ

 → http://samidare.jp/orada2/note?p=log&lid=479012

2021.09.21:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

とにかく歩いてみることをおすすめします

  • とにかく歩いてみることをおすすめします

9月13日

 駅ノート絵師の驢馬さんが書かれたものを写真で紹介します。驢馬さんは白兎駅から成田駅まで歩き、さらに地区内のあちらこちらを探検されたようです。その足取りをたどると郵便局の風景印を調べ、日進堂菓子舗に行き「木造駅舎羽前成田駅」を購入し、大千醤油屋の前を歩き、八反田地蔵でお参りをなさったようです。「とにかく歩いてみることをお進めします。」のコメントが嬉しいですね。おらだの会でも「成田駅界隈探検マップ」のようなものを準備しないといけないような気がします。次回は、驢馬さんの疑問にお答えします。

2021.09.19:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

風鈴がすばらしい!

  • 風鈴がすばらしい!

8月29日

 風鈴がすばらしい。雰囲気 GООD!

 

9月4日

 自動車と車両の接触事故によって羽前成田駅に来られなかったので、今日リベンジして来ました。風鈴と虫たちの音色とこの駅舎の雰囲気で心がやすらぎました。

 

 

【おらだの会】9月に入って稲穂も色づいてきました。風鈴もそろそろお役御免となりそうです。

2021.09.13:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

もっちぃと鮎貝りんごとあゆみちゃん

  • もっちぃと鮎貝りんごとあゆみちゃん

 駅ノートイラスト展もいよいよ明日で終了となりますが、羽前成田駅のノートに描かれた素敵な作品を紹介します。「8月8日 健酸」の署名があるこの作品は、待合室の細かな所まで丁寧に描写されています。天井近くに設置されて気づきにくいスピーカー、端々のコンクリートがはがれているスロープ、引き戸の窓ガラスから見える工事用のコーン・・・。

 

 囲炉裏を囲んでいるのはもっちぃと鮎貝りんご、そして山形鉄道のHPに登場する広報担当のあゆみちゃんのようです。この3人が登場するイラストは初めて見ました。3人はどんなことを話しているのだろう。健酸さんにはどんな会話が聞こえていたのだろうと尋ねてみたくなるような絵です。

 

2021.08.28:orada3:コメント(0):[停車場ノート]