平野の桜町公民館で、三渕有志会の人と酒を飲んでます。この人達は、三淵渓谷を20年も前に探検し、さらに墨田川で有名な「Eボート」で木地山ダム湖で遊びまくったおじさん達なのです。成田駅でしばらく振りでお会いして、餅つき会の酒飲みに呼ばれたのでした。「成田駅と三淵渓谷を繋いで遊びたいね、飲みたいね!」と盛り上がりました。
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ふるさと便り
待合室に、「ふるさと便り」と題した印刷が掲示されている。地元の方から提供いただいたものです。その方は、遠くにいる兄弟や縁者に故郷の近況などを、「ふるさと便り」として届けているのだそうです。今回は父や叔父が出兵していった成田駅のことを書いたので、成田駅を訪れた方にも見てもらいたい、とのこと。昭和35年の引込線の写真や昭和55年のスケッチ画なども掲載されていて興味深いものになっています。
故郷と遠く離れた街。ふるさと便りを送る人がいて、それを受け取る人がいる。ふるさと便りは、家族の昔と今と未来をもつないでいるようだ。そこには、SNSなどでは伝えきれないものがあるようだ。おらだの会のブログは、ふるさと便りになっているのだろうか、と考えてしまう。
今年も点いた
旧式のイルミネーションに四苦八苦しながらも、何とか今年も点灯することができました。おらだの会の会報が残っていますが、あれから20年にもなるんですね。慰労会の楽しさは昔とちっとも変わらないのですが、電球の数が少なくなって、ちょっぴり寂しくなりました。それでも頑張って駅舎を飾ってあげたいと思います。私たちの気持ちを伝えるために。
各駅できれいなイルミネーションが飾られていたのを見て、「電飾占い」という記事を連載したことがありました。どうぞご覧になってください。
「電飾占い」はこちらから ⇒ http://samidare.jp/orada/note?p=list&page=25&c=381347&kw=