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コミヤマカタバミ

  • コミヤマカタバミ

 天元台高原第三リフト降り場”北望台”で撮った”コミヤマカタバミ”、亜高山帯の針葉樹林でみられる、高さは5~10㎝くらいの小さな多年草、葉がハート形で、花に紫色の筋が入る・・・我が実家の家紋は、"片喰に剣"という門である、片喰門はハートの葉を形どった家紋である、葉が夜に閉じた姿が葉が食いちぎられたように見えることから”片喰”とつけられたそうです。下の花開いていましたが、上の葉は折れて閉じてました・・天元台6月15日早朝に撮影したものです。

 

2024.06.17:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ヒメサユリ

  • ヒメサユリ

 天元台高原アルブ前の草原にヒメサユリが咲き始めました、一昨日までは、つぼみでしたが土曜日の朝には咲いてました、山地から亜高山帯の草原に見られる。暑さに弱く、高山植物として扱う必要がある。宮城県、新潟県、福島県、山形県など一部の地域にしか自生していないといわれている日本原産のユリです。数が減少しており、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧とされています。

2024.06.16:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

スイカの赤ちゃん

  • スイカの赤ちゃん

我が家の家庭菜園、一番目のスイカの赤ちゃんができました、昨年はその一番スイカが6月末におおきくなってきたところにカラスでやられて、慌ててネットかぶせしました、ネットかぶせると鳥対策はできます、またはテープを張り巡らすと鳥はきませんが、ハクビシンはネットごとちぎられるとか、ネットをはがしでスイカやられまして、対策として点滅ライトしたら、これは効果があり、ききますね。昨日は点滅ライト設置しました・・

2024.06.16:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ベニバナイチゴ

  • ベニバナイチゴ

天元台高原、第三リフト付近やゲレンデで見かける、ベニバナイチゴは日本特産ということです。北海道西南部、本州中北部に分布し、亜高山帯から高山帯に生育する。和名は赤い花をつけるイチゴの意から。枝先に直径約2㎝の濃紅色の花をつける。本州の日本海側に分布し、太平洋岸側では見られないということです。

2024.06.16:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ふき

  • ふき

フキ頂きました、月山に採りに行ったそうです。月山はフキもタケノコも太くていいのだそうです・・雪の量がはんぱない月山、じわじわと雪解け水が流れていく、常に栄養ある水があるから大きく育つのですね、数年前に飯豊の中津川にふきを採りに、行きましたが水が流れてるとこはやはり大きかったね・・

2024.06.15:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]