吾妻小富士は、浄土平駐車場から磐梯吾妻スカイラインを横断して、木の階段をジグザグと登ること約10分で着ける、観光客が普段着で登れるところですね、大きな噴火口が間近に覗くことができました・・ここの火口は水がたまらないのですね・・ザレた滑りやすい道、この日は安増天気が良くなく、ガス視界で福島市街の一望はかないませんでした。吾妻小富士の噴火口は、約40分から1時間で一周することができます。小型の富士山を思わせ、地元の人々にも古くから親しまれている名山ですね・・直径約500mの火口の眺めは圧巻、火口底までの高低差は約70mとのことです
吾妻小屋
8月22日山友さんと、高山⇔鳥小平⇔兎平⇔吾妻小富士へと登山しに行きました。我が家から東北中央自動車道”米沢北”がすぐで、福島大笹生IC降りて市街地から車で約1時間半ほどで兎平駐車場に着きます、ここを集合場所にして・・・・そんなに人気がないのでほぼ行くことがない高山ですが・・吾妻の一部として、行ってないとこに行こうということになりました・・高山は登山道からの見晴らしもわるく熊がよく出るとの話でラジオならしながら4人での登山でした・・途中兎平(うさぎだいら)駐車場の近くにある、”吾妻小屋”をとおり吾妻小富士へ。この小屋、登山する方々には名の知れた施設、2021年に前管理人が引退されたことから吾妻小舎は一時休業状態になっていましたが、2022年から夏にオープンを迎えたという、登山をしない観光客やファミリー層の利用も大歓迎とある、標高1576mで車で行ける山小屋。昭和9年(1934年)に建造された2階建て、今なお使用できるのです。昭和レトロ感じる山小屋ですね
オニヤンマ
天元台高原、アキアカネがわんさか飛んでいて、キベリタテハの蝶がよく飛んでます、そんななか旅する蝶、アサギマダラはようやく見かけるようになりましたが個体数が少ないですね・・写真撮ろうにもふわふわと予測できない飛び方で、おいかけられんし、ヨツバヒヨドリに止まって蜜をすう個体数がそもそも少ないから、今年はいまだ写真に収めることができてない・・そんなこんなでふと見ると”オニヤンマ”いるではないですか・・小さい頃よく追っかけてました・・オニヤンマ、ギンヤンマ・・そのギンヤンマはとんと姿を見たことないですね・・オニヤンマはたまに見かけます・・昨日、長い間止まっていたので近づいて写真撮れました・・
秋の雲
昨日の天元台高原午前中はとても涼しくいい感じ・・でも午後からは気温が上がり高原でも暑かったです・・でも麓からしたら気温は10℃もしたですから・・違いますが・・昨日朝空みると秋ですねー雲が高くなってきました。”天高く馬肥ゆる秋”なんて言葉にもあるように、秋の空は高く感じるもの。”日射は春分の日を境に強まり、秋分の日を境に弱まっていく”日射が強い春は空気が暖まって上昇するため、対流が生まれて地上の土やホコリ、スモッグなどを舞い上がらせてしまう、一方、秋は空気の対流が起こりにくく、チリやホコリなどが空気中に少ないため、空を青々と見せることになるのだそうですよ・・まだまだ残暑厳しいですが秋が確実にやってきております・・
アミティエでランチ
天元台高原のペンションアミティエさん、冬シーズン一番の初すべりに忘年会兼ねたり新年会でスキー仲間とワイワイと泊りスキーを楽しむ、締めに4月のペンションカップもここ数年続けて参加と年2~3回くらいでしょうか、泊りでお世話になってます・・・・20日の休み、プレゼントした自作ポストの塗装が薄れて修理兼ねてギター弾きして楽しみました・・ランチして、そのあと花散策に高原散歩してきました・・このペンション、ふつうはスキーのイントラや登山ガイドできる高原向きオーナーさんなんですが、どう見ても文化系で汗かくのが嫌い、音楽メインでここで営業してますね・・ペンションオーナーさんみんな独特のこだわり持っている・・