フキノトウ

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雪解けが始まったら、そこらへんの道端に咲くふきのとう・・春の訪れを感じます。日当たりのいいところは3月の10日頃から見かけます、春の訪れを教えてくれて、食卓に春の色を加えてくれる春の山菜・・雪の深いところに行けば雪が解けたとこから顔を出します。このふきのとうは日本だけでなく、ヨーロッパ地方を中心に海外でも見ることのできる山菜のひとつでもあるとのことです。一般的に2~3月頃からよく見られるようになり、山間部の寒い地域では4~5月頃に収穫できる、今住んでる米沢では南原からさらに白布、そして天元台の第三リフトともなると6月まで楽しむことができますね・・むくみの改善や高血圧予防といった効果が期待でき、カリウムを豊富に含むふきのとうを食事に取り入れて、余分な塩分の排出や体内のデトックスを促すこともできるそうである。天元台スキーの帰り小野川温泉手前でフキノトウ取りして帰りました。

2024.04.13:li-no2:[菜園・食・花]

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