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天元台の水源清掃

  • 天元台の水源清掃
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昨日久しぶりに天元台高原の生活用水となっている水源の清掃に行きました。枯れ枝に葉っぱ、砂利などの除去塔です・・以前行った時より水量が減っている感じがするのには少しきになりますえ・・天元台から見る飯豊山の雪の量も例年から見るとほんと少ないですね・・ところでこの水源は、天元台高原の湯元駅から上は吾妻の天然水を生活用水として使用している、新高湯温泉、アルブ天元台とペンション村が使用。この水源は夏山オープン前整備期間と、冬シーズンオープン前の整備期間に清掃してます。高原駅に天元台がまだ吾妻硫黄鉱山と呼ばれていた頃の写真が置いてあり、その簡単な説明がある、従業員800名とその家族、約2,000名が住んでいたそうです。学校、消防小屋もあり、ちょっとした町でしょうか、その暮らしを支えた水源が西吾妻地蔵倉水源です。新高湯温泉に下る登山道横から水源までトラバースして、水源に向かいます。

標高1,555m 西吾妻の岩盤より流れてくる、行くまでは、登山道というには程とおい道のりで、傾斜のきつい場所も多く、なかなかバードです・・入口にロープが張られ、一般者は立ち入り禁止区域となります。

 

2024.05.31:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

天元台高原、リフトワイヤ切り詰め作業

  • 天元台高原、リフトワイヤ切り詰め作業

天元台高原第二リフト、この夏シーズンへの切り替えで、リフトワイヤ切り詰めを行っています。ワイヤは重みで伸びることを計算して、最初から対策が立てられている。対策は、リフトの始点と終点にある大きな滑車にワイヤーの「伸びしろ」を計測する装置がついていて、そこで、ワイヤーの伸びしろが基準値を超えれば、ワイヤーを切って縮め、元の張りを保つようにしている。ワイヤーは、6本の鉄ワイヤーを編み合わせ、その両端をつないで輪にしたもので、つないだ部分はそれぞれの先端をバラバラにしてしっかりと編みこんであり、通常に使っていれば、間違っても切れないよう頑丈に作られております。なかなか見ることの出来ない作業です、定年で田舎に移住して、スキーと山登りができるとこと思ってリタイヤ後の勤めが天元台、2017年からすでに7年もたちました。7年の間に第三リフトと、この第2で7年で2回目・・

2024.05.26:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

小出、白山神社、皇大神社

  • 小出、白山神社、皇大神社
  • 小出、白山神社、皇大神社

5月18日、長井市の黒獅子祭り、長井市中央地区小出におよそ800年前から伝わる長井市無形民俗文化財の獅子舞。今年は上伊佐沢、伊佐沢神社獅子舞、白兎 葉山神社獅子舞と合わせて3つの獅子舞人形つくり精出します。

黒獅子祭りではなく、実際の例祭日に見に行こうと思います。。しかし伊佐沢は5月で終わってましたが・・残り2か所は9月なんで今年こそはと思ってますがなかなか時間とれてませんね、小出の神社紹介パンフより。

白山神社と皇大神社の例大祭において、お神輿渡御行列を先導しながら、地の神を鎮め、邪気や魔物を祓い、無病息災・身体堅固・商売繁盛を祈願し、道中を練り歩きます。小出の獅子の起源は古く神事として始まり、氏子による獅子連中の結成も市内最古と伝わる。市指定無形民俗文化財。白山神社のご神体は行基僧正(平安時代)作といわれ、後の1264年、加賀白山比咩神社の分霊を勧請し現在の神殿となりました。皇大神社は伊勢神宮の社殿一宇を拝受し、置賜一円の総鎮守として鎮座している。菅原白龍が明治6年、祠掌として二社兼帯の歴史がある。

2024.05.24:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

北望台

  • 北望台

昨日の天元台高原、第三リフト降り場、通称”北望台”1820m地点、降りてすぐに日本百名山”西吾妻”への登山道は入口、そしてすぐに、左に”人形石”方面、まっすぐいく”かもしか展望台”分岐がある、まだすこし、残っている雪、登山道には雪解け水が流れている状況です。再来週金曜日がプレオープン、そこまではかなり消えていくでしょうね・・そしてプレオープン、翌日から夏山のオープンです。雪解けとともに、競うように高山植物が咲きます・・オープン前に一度人形石まで行ってみたいですね・・

2024.05.24:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

カエルの合唱

  • カエルの合唱

連休明けから自宅周りの田植えがはじまり、田植えがほぼ終わったようです・・米沢市窪田町東江股地区に移住して丸7年たちました。周りは田んぼだけです、田植えが終わり、今年もカエルの合唱が始まりました・・今年も変わらぬ風景

2024.05.23:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]