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ご当地グルメ『米沢牛』食します!!

  • ご当地グルメ『米沢牛』食します!!
親友との会食が実現。ある理由があり今回は豪華にディナーができるのでした!!
二人は瞬時に通りがかりの、米沢牛の超名店を発見!
そこに決定です。
迷ったあげく、すき焼き、ステーキを却下し、私の大好きな『しゃぶしゃぶ』に親友はメニューを譲ってくれました。
彼は超グルメでスポーツにも造詣が深く、勿論話しが途切れることを知らずラストオーダーまで。
米沢在住半年の彼は長井にいた頃とは違い、米沢の魅力を沢山教えてくれました。コンパクトに凄くまとまった街だと。(景勝公、兼次公、鷹山公に感謝・・・。。)

話は戻って『しゃぶしゃぶ膳』、彼に聞かずとも米沢牛A5と判る恐ろしいトロミ!!
酒は寂しくも卒業でハンドルキーパーは私、彼は始めて香坂酒造の純米酒が大ヒットだったようです!又話しが進み、若かった頃の(今、話題の)西洋蒸留酒の酒談義も大いに懐かしかったです。

長井市は、以前も記しましたが米沢牛の主要産地なのに、おもてなしできるお店がないのです。仲居さんは化繊の着物ながら制服のように同一ではなく、着物屋としては、接待してくれるテーブルに来てくれる女性方に、様々に着物の着姿の素敵さを褒めてきました。

本当に素敵で満足な米沢の夜でした。又、生涯掛けがえの無い親友が存在することに、幸いと大いに感じる私でした。

まだ遅くない!

  • まだ遅くない!
五輪の感動もやっと一段落。
NHKはいつも五輪放送の時も改めて大事と思った。
でも、低視聴率でもがく、平清盛はなんと五輪中一回休み。。

4年前の篤姫では五輪中にも係らず20パーセント代前半と好調をキープしていた。

五輪直後の清盛は7パーセント代の大河史上最低の視聴率を出したから休会もしかたないかったのだろか。
しかし休会直後はなんとか、2桁代にのせた。

私は大変に面白く何度となく泣かされ全会、漏れ無く完全鑑賞している!
これからは第三部、『源平合戦』のシリーズの開始だ。誰もが知る勇名歴史合戦が場面。

主役の清盛が劣勢に落とし込まれていくのも物凄く見もの。

騙されたと思ってご鑑賞あれ、是非に!!

(会津若松)鶴ヶ城

  • (会津若松)鶴ヶ城
昨日、その特集がTVで坂東三津五郎のナビで放映。中々骨のある内容。
やはり悲劇の戊辰戦争は大いに語られていた。

実際、東北以南の最大の城郭でその戦争では1ヶ月落ちず、官軍の当時最新の英国式アームストロング砲でやっと屈したとの敗因の原因も触れられ、俄然見たくなった。

本当に実際に五階立ての天守閣登り、天にも近づくかという大きさ。石垣の大きさも驚き・・・・!
城内では大好きな歴史人、松平容保の特集。

来年の大河主役、新島八重は戊辰戦争に参加、日本のジャンヌダルクの所以は本物だ!風評被害も収まっているような気がした。天気予報も外れて、晴れ。
大勢の人が名城、鶴ヶ城に集まっていた。

頑張れ東北だ!!

命が消える

BSで先取り大河した。
又、泣かされたよ。
清盛の妻メインの会。仲睦まじく清楚に明子は清盛に寄り添う。
平家の共を二人が従えて、詣で参りでの爽やかなこと。

 その直後、明子は魔の疫病の犯されてしまう。
多くの僧の念仏も通じず、宋との平家が密貿易する大宰府へ、走ろうとする清盛を家臣は止める。平家の長子としとしての勤めは館に残り、明子は伝染病の為、近寄ることも許されぬ。

明子は大海で清盛と船に乗る二人の共有する夢を想いながら、その命を消す。怒り狂う清盛に超側近(上川隆也)が、これは宋と貿易を『朝廷』許さぬから良薬がこの都に届かぬと断ずる。

清盛がこの世を動かしてくれと大いに発するのだった・・・・。

儚き命と生まれたものに付きまとう病。
朝廷にに反旗を振るう意図を確信する本編。

中盤、源義朝が関東の武士の勢力を拡大しオノコが重ねて生まれす。頼朝の義兄弟ということになる。
次回は又、源平に主眼が置かれていくようだ。義朝が大いにPOWER UPして。

 それにしても深キョンのリズムは今、対大河でも崩れること知らず。
大女優の道を進む独特の雰囲気がはっきり判る。

『(スティーヴン)平清盛』大河下げ止まり②

あるネットの今、大河ドラマの視聴率凋落の理由を呼んでみた。

例えに以前、真田 広之が演じた『太平記』をあげている。鎌倉幕府を打倒後に後醍醐天皇の建武の新政への疑問、悩みながらの天皇家との隔週から北朝の室町幕府を開く。
天皇家をという難しい問題を扱いながら無難な視聴率を出した。多分、共演が当時、ヘヌーヌード後の人気絶頂だった宮沢りえを配していたと思う。

同じ『天皇家』を扱う今回の『清盛』はそれを『王家』と呼ぶ。
そして自分ら武家(平家)を『王家の犬』と呼び、清盛はそれにはなりたくはない!と連呼する。

やはりそれは、ある系統の方々には絶対に指示されず、天皇家関連の描写が考えてみれば凄まじく、これからの後白河法皇との隔週が始まれば、更に尚のことだ。
これはハードロックのエレキギターのように、歴史の大衆が語られぬところを大きくフックのように切り込んでいる。

もう少し源平の方に重きを置くの一つとも思うが・・・

大いにこの
『問題作、大河』にやっときずく私に、更に大注目させることになるのであった!!
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