歴史ヒストリアやTBS系の実況中継系の面白歴史番組も小学の甥っ子に紹介を受ける。Eテレの『さかのぼり日本史』も興味深い。

歴史番組やっぱ安定感あります。

■フジ系のＦＮＳ歌謡祭に大いに楽しんだ（選曲、コラボ他沢山♪）
■坂本龍一のスコアの三回目ロック編が大変参考になった（６０年代英国ロックとリフの解説など）

けれど、今日の『坂の上の雲』の『二百三高地/編』にはとんでもなく感動した。９０分全編ほとんどが戦闘シーン。
多くの軍人の死があって日本の二百三高地の制圧が達成されたことを映像を観て実感した。
命の尊さを、同じく実感する。

命を本当に大切にしなければいけないと。

（高橋英樹の気迫の演技に魅せられる！）

どうも夏買ったレコーダーの使い方がかなり判らず、ポピュラーなノンフィクションな淀君像が知れる所だったのにがっかりだ。（ＮＨＫのＥテレ、着物特集も撮れてなかったなぁ・・・・。）

ドイツ戦女子バレーは二画面にしてライヴで
難関首位ののアメリカ戦
仮に勝っても前に他戦う中国ＶＳドイツの結果でメダルを逸す確立が高い。
女子バレー鑑賞がこんなに面白いとは思わなかった。

現在現行の連続時代劇が全放送で大河ドラマとこの塚原卜伝しかないという。

そうなげいてはいないが、若き頃見たＮＨＫ水曜時代劇の風神の門を思い出す。

剣豪と忍びの違い他、大きくあれど若き主人公の行動には晴れやかさが増すばかりだ。
レコーダーに撮っておいて中々見ずにいたが、いっきに3話息子と共に見た。
大河と違い、主に悲劇の連続ではない、久々の若き男性時代劇ヒーローの誕生だ。
何かに書いてあったが、西暦１５００年辺りの時代のドラマはあまり少ないらしく、
戦国時代に突入しようとする頃の御前時代で顔を見せる、足利将軍の異様にもびっくりさせられた。（暗殺もされそうになるシーンもあり。）

結局、『江』に『塚原卜伝』だけが私の週間必見のドラマとなっている。

信州大学での公開講義に資料映像を連動させた冠番組『池上彰の 現代史講義 ～歴史を知ればニュースがわかる～』が、週に2日BSジャパンで放送されている。

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まずは台湾の特集をはじめカットで全編見た。
現代史が全く分っていないと、台湾と中国がなんで時々揉めているか、分らないはずと前から強く思っていた。

又、彼が言うように現代史が分れば最近の政治、経済などがとてもつかみ易くなると彼も自ら話している。

大学の公開講義でもあり、有名キャスター上がりの彼の授業は本当に興味深い！（時折、ＢＳジャパンからの画像や動画も加わるから尚更頷いてしまう。）

歴史大好きな方には必見、そして多くの若い世代の方々に見てもらいたい番組だ。（最近私が興味の、東アジア圏内の題材が多いようだが・・・。）