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ちびっ子日本舞踊の会

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素晴らしい、日本舞踊ゆかた納めのおさらい会に、お呼ばれした。
お世話になっている長井地区最大会派
長井直派若柳会の若柳秀美先生の小学生中心による
長井ちびっ子花笠のおさらい会がメインである。親会の新年会は常に呼ばれているが、長く聞いている
ちびっ子花笠は初鑑賞。みんな前向きで日舞を大いに楽しんでいる。全員での花笠音頭は圧巻だった。
文科省の答申で中学家庭科の踊りの必須は日舞ではなく、ダンスなのである。
クールジャパンが叫ばれ、勿論それが決定されたのは東京五輪の前の事である。
この恐ろしい現実の中で、若柳秀美先生が、弛まぬちびっ子への稽古を、奇跡的に培っている。私の知る、同じくちびっ子を指導する先生が存在する事実。
大いに応援したい。
長井ちびっ子花笠の卒業し、先生の稽古場舞台にて稽古に励む、高校一年生の舞は、淑やかで艶があった。
しっかり鍛錬した女舞は、ここまでに成長させるのかと心を打った。
本人と若柳秀美先生の努力に感動した夜だった。
2016.09.18:いちまた:コメント(0):[【ケイコでマナブ】]

長井若柳会後援会総会と新春踊り染め会

  • 長井若柳会後援会総会と新春踊り染め会
毎年楽しみな一日である。当会四十余年続き、現若柳秀美会長就任三年目となる。
写真は会長が自ら復活させた長井小唄で舞踊。
生演奏は良弦会井上会長(写真は入らず)社中と民謡日本一の井上千春さんの歌唱による豪華共演。フラッシュの嵐であった。
私目、後援会総会の議長と踊り染め会の中締めの使命。緊張するが、いい経験を頂く。
2016.02.07:いちまた:コメント(0):[【ケイコでマナブ】]

茶道=初釜 が、フリーダムになりつつある。

  • 茶道=初釜 が、フリーダムになりつつある。
  • 茶道=初釜 が、フリーダムになりつつある。
  • 茶道=初釜 が、フリーダムになりつつある。
師匠、親族の死去を振り切っての挙行。
お道具を総て、静か、設え変える。
礼儀だと思う。

方や、衣装に目を向ければ弟子一同は、師匠の身の上は知らされていない。
新春の初釜に相応しく麗しい衣装に身を包むのは礼儀ではないのか??
お身内の気軽さや、やはり お道具が衣装より優先されるのであろうか?

着物の格式を重んじる茶道でも、教科書の内でなくてもいい現状があるのかもしれない。
何を隠そう私の長着は、紬で一つ紋など着くはずがない。

師匠も同じかもしれない。デヴット・ボウイの死去で、喪に服したい私。先輩が暗がりめいた写真を撮って頂いた。
加えて、社中の皆様にSNSアップの御許可を頂く。

いちまた特選呉服と振袖レンタル写真館 取締役 齋藤直也
2016.01.13:いちまた:コメント(0):[【ケイコでマナブ】]

紅白の梅 賑やかに暖かに 伊東深水

  • 紅白の梅 賑やかに暖かに   伊東深水
茶道の稽古を、大先生、若先生、兄妹弟子の先生そして三人の先輩につけてもらった。ここ二年ぐらい、こんな感じの面子にて緊張しない。
今年の初稽古(初釜)にて、年男が理由で上客を始めてつとめさそてもらったのが、本当にいい経験になった。
色々な道具に質問の興味が出た。
掛軸の質問をしたくも、場面ではなくだったが大先生から、それの読みと作者を質問するようにと促された。
今日は素敵な、紅白梅の画賛 短冊である。
伊東深水の写し、軽やかな書を嗜むのだなと感じた。

私には、仕事 趣味 生活とも異なる茶道。まずは習うにあたり礼節を一番大切にしている。
2015.02.12:いちまた:コメント(0):[【ケイコでマナブ】]

遅い彼岸花の重宝

  • 遅い彼岸花の重宝
先日嗜んでいる茶道で、師匠より庭の花を調達の声が係り、それを持ち寄り稽古に望みました。情けなくも漢字が判らないのですが『さざ』と『かず茶』のお稽古をつけて頂きました。複数(5人)でのお稽古は楽しみながら勉強になり、今回のメンバーで又来月、茶道の勉強会を行うことを私を含めた先輩方と相談しました。

床の間に生けたマンジュシャゲ(彼岸花)、今年の夏の猛暑の名残に感じられて・・・・
2012.10.07:いちまた:コメント(1):[【ケイコでマナブ】]
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