9月に入って雨の日が続いていますが、会員の一人が「雨で仕事が休みだから」と、藤棚の剪定作業を行ってくれました。伸び放題になっていた枝の剪定には、朝の9時から午後4時まで、一日がかりの仕事となりました。
この藤棚は、地元の先輩たちが昭和63年(1988年)にトイレや花壇の生垣などと一緒に整備してくれたものですが、ここ数年はほとんど花芽を見ることができませんでした。何年振りかの散髪を終えた藤棚は、曇天の中でも爽やかに見えます。もう一度、きれいな花が見られると良いですね。
9月に入って雨の日が続いていますが、会員の一人が「雨で仕事が休みだから」と、藤棚の剪定作業を行ってくれました。伸び放題になっていた枝の剪定には、朝の9時から午後4時まで、一日がかりの仕事となりました。
この藤棚は、地元の先輩たちが昭和63年(1988年)にトイレや花壇の生垣などと一緒に整備してくれたものですが、ここ数年はほとんど花芽を見ることができませんでした。何年振りかの散髪を終えた藤棚は、曇天の中でも爽やかに見えます。もう一度、きれいな花が見られると良いですね。
9月1日の地元紙に、高校生と大学生が長井線活用の作戦会議を開いたことが掲載されました。昨年の30周年記念事業「駅文」に引き続いて、こうした事業が継続して実施されることは素晴らしいことだと思います。
ちょっと長めの夏休みをいただき、記事のアップも休んでおりましたが、明日から9月、改めて活動を再会いたしますのでよろしくお願いしたします。
さて、現在、駅舎内では成田駅に保存されている昔の看板や山形鉄道にかかわる品物などを展示しています。これをきっかけにして、駅舎に残っている大事な宝物を記録・整理したいと考えています。
第1回目は、お天気警報盤4枚です。手書きのものとタイプ系があります。それぞれの制作年代や駅舎のどこに掲げていたのかなど、ご存知の方がおられれば教えてください。また、これをもとにして、ユニークな缶バッチを販売している鉄道会社もあります。いろいろな活用方法があるようです。