9月15日、羽前成田駅をライトアップする実験を行いました。会員から灯光器を貸してもらい、設置台も会員の手作り。夕方5時から7時まで、映し出される駅舎の表情は、時間と共に様々に変化します。写真に詳しい会員から、「日没から30分ぐらいが、空が青くなって映りが良い時間帯だ。」と教えてもらう。なるほど、それで寝台特急トワイライトか、と納得。イルミネーションの灯りを見て来ましたが、こうしたライトアップは初めて。木造駅舎の新たな魅力を再発見できました。これからの事業の参考にしたいものです。
9月15日、羽前成田駅をライトアップする実験を行いました。会員から灯光器を貸してもらい、設置台も会員の手作り。夕方5時から7時まで、映し出される駅舎の表情は、時間と共に様々に変化します。写真に詳しい会員から、「日没から30分ぐらいが、空が青くなって映りが良い時間帯だ。」と教えてもらう。なるほど、それで寝台特急トワイライトか、と納得。イルミネーションの灯りを見て来ましたが、こうしたライトアップは初めて。木造駅舎の新たな魅力を再発見できました。これからの事業の参考にしたいものです。
この見慣れたプレートが何故、宝物なのかと不思議に思うのではないでしょうか。現在使われているプレートと見比べてください。ご覧のように今は、朱書きで「危険物持込禁止」の文字が加えられています。山形鉄道の方にお聞きすると、「昔から車内に危険な物は持ち込みが禁止されていた訳だけれども、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件が契機となって、このように明示するようになったようだ。」とのこと。カタカナと漢字のみで表現されているプレートは、今となってはロゴマークのようなものですが、裏にはニューヨークの惨劇が隠されていたんですねぇ。