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聖地巡礼には白い傘と・・・

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時折、冷たい吹雪が舞う中、撮影が進められました。冬の駅には白い傘と白いオーバーが良く似合う。聖地巡礼には、必須アイテムのようだ。正調日本語で「ブログに上げてよろしゅうございますか?」と聞くと、「良いですよ。」と記念撮影までしてくれる気さくな皆さんでした。テレビ局や映画屋さんは、この風景を使って物語を創っていくんだよなぁ。おらだはどんな物語を綴っていくのだろうか、とふと考えてしまった。

聖地巡礼 愛へと導く

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1月22日、羽前成田駅に撮影隊が到着しました。昨年2月に当駅でロケを行った中国テレビドラマ「十年三月三十日」の放送開始に合わせて放映する、「聖地巡礼旅行」映像を制作するものだそうです。山形鉄道は、ドラマに沿って「愛へと導く電車」として紹介されるようです。気さくな撮影隊の様子は、順次アップしますのでお楽しみに。

ハードボイルド監督は熱いぞ!

  • ハードボイルド監督は熱いぞ!
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1月11日、「蘇る金狼」や「あぶない刑事」シリーズなど、数々の映画やテレビドラマで監督を務めている村川透監督一行が、羽前成田駅においでになりました。村川監督は2月に山形鉄道を舞台とした2時間ドラマを撮影する予定であり、羽前成田駅も下見されました。

村川監督は村山市の出身で、今は村山市に住所を置き、村山市楯岡のご生家に、アートスペース Act saal M.(アクトザールエム)をオープンし、地域の活性化にも尽力されている方です。「撮影の際に雪は問題ないのですか?」との愚問に、「冬に雪があるのは当たり前、天気も気持ちからだ!。山形は冬を乗り越えて来たんだ。」との答え。ハードボイルド監督は、人生も熱いのだ。山形を愛し、山形鉄道を応援してくれる監督がどんな作品を作ってくれるか楽しみです。

列車に乗ってお宮参り

  • 列車に乗ってお宮参り
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あやめ公園駅までの列車の中では、二人の外国人女性が、お金を手に持ちながら、何やらおしゃべりをしておりました。県内の大学に留学している学生なのだろうか、と思いながら東側を見ると、たった一人で乗っている若い男性は、スマホをいじっております。今どきの風景を見たような気がしました。
そして総宮神社に参拝。総宮神社に参拝するのは今年で3回目。拝殿の中での時間は、会員も厳かな気持ちになります。その後、新年会をはぎ苑で行いました。その写真は割愛しますが、皆さんのご想像にお任せ致します。

どうぞ、今年も、会員一同健康で、楽しい活動となりますように。

 

電飾お片付け

  • 電飾お片付け
  • 電飾お片付け

ヤハハイロの翌日、13日(日)は、イルミネーションのお片付け作業です。8時半集合の案内でしたが、そこは年配の性(さが)。気もめてしょうがない方が多く、20分も前から作業に取り掛かってくれて、8時半にはほぼ終了。若い会員は苦笑いでした。この後、フラワー長井線に乗って長井・総宮神社でお祓いを受けてから、新年会をします。