HOME > 羽前成田駅イベント情報

世界は誰かの仕事で・・・・

  • 世界は誰かの仕事で・・・・
  • 世界は誰かの仕事で・・・・

先日に続いて地元紙の記事を紹介したい。県立長井工業高校と荒砥高校生徒会がフラワー長井線の列車清掃活動を行ったとのことである。昨日紹介した『フラワー長井線、大雪と格闘』の記事に「(運休で)利用できなくなって初めてフラワー長井線の便利さに気がついた」との談話が載っていたが、作業をしてくれた高校生に、当時の記憶が甦ることはあったのだろうか。

寒い中で作業をしてくれた高校生の姿に、「世界は誰かの仕事でできている」というコマーシャルを思い出した。普段何気なく見ている列車が、多くの人の仕事で支えられているということ。そして高校生たちのボランティア作業も、支援を含めた“大きな輪”の中の大切な一つの仕事なのだろうと教えられた。

【おらだの会】山鉄社員の仕事風景の写真は「鉄道風景と猫の写真展」より

山鉄の皆さん、頑張って!

  • 山鉄の皆さん、頑張って!
  • 山鉄の皆さん、頑張って!
年の暮れには、一年を振り返る記事が出される。今日の地元新聞に、フラワー長井線の大雪による運休の事が掲載された。大雪、ラッセル車の故障、試運転車両の脱線事故と連続してのトラブルに見舞われた。
「運行再開を待つ人を思うとやるせない気持ちになった。」「走り出した列車を見ていると、思わずうれしくなった。遠くに行って小さくなるまで、その姿を見守った。」
記者と同じ思いを感じたあの時を、改めて思い出した。今年の冬はどうだろう。山形鉄道の皆さん、頑張って下さい。

心地よい田舎が

  • 心地よい田舎が
  • 心地よい田舎が
  • 心地よい田舎が
いよいよ点灯しました。イルミネーションと言うよりは、電飾という言葉がぴったりします。駅長室の中では忘年会。ご来賓の方からは、「ここには心地よい田舎がありますね」と言われました。なるほど!
そして四季の郷駅に負けないようにと考えたのが、窓のハート型の電飾ですが、主に週末に点灯します。不定期となりますが、見れたらば幸せな出逢いがあると思って下さい。

雪囲い作業をしました

  • 雪囲い作業をしました
  • 雪囲い作業をしました
今年一番の寒さの中、年末恒例の雪囲いとイルミネーションの設置作業を行いました。雪囲いは、昨年の強風でサッシ戸が飛ばされたことから、強度を高める工夫を。年代物のイルミネーションは、壊さないように優しく設置。今日の午後4時から、点灯式と忘年会を行います。

もっちぃのトランプ?

  • もっちぃのトランプ?
  • もっちぃのトランプ?

 もっちぃ駅長がトランプになった?。いえいえ、これは鉄道車両などを製造している新潟トランシス㈱さんの2019年カレンダーに組み入れられているものです。

 このカレンダーには、同社が製造した各鉄道会社の車両が掲載されており、山形鉄道の花結び列車は、5月に登場します。撮影場所は、時庭駅付近だそうです。構図も色合いも素敵ですね。

 カレンダーを購入希望の方は、こちらをご覧ください。 ⇒ http://www.niigata-transys.com/goods.html