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走り続けますよね

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「西村京太郎トラベルミステリー」が17日、放送になりました。益岡徹さんの演技が素晴らしくて、「山形鉄道が結ぶ『愛と哀しみの絆』」のテーマにふさわしいドラマでした。また葉山連峰の雪景色と紅花号のコントラストなど、山形鉄道の魅力を最大限に表現してくれたように思います。特に羽前成田駅での回想シーンは、とてもいい味を出していました。裏方さんの仕事を紹介した「ドラマのドラマ」の検証は、次の機会に譲ることにして、最も記憶に残ったセリフを紹介します。

長井駅のホームで、親子を乗せた列車を見送りながらのシーンで。

 

亀 井「走り続けますよね、あの列車」

 

十津川「ああ、どんな嵐が来ようが停まることはない」

 

いよいよ放送!

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西村京太郎原作の人気シリーズ十津川警部と鉄道捜査官が共演するスペシャルバージョン。いよいよ明後日に放映されます。村川監督がどのような映像を見せてくれるのか楽しみです。果たしておらだの会のメンバーは、11時まで起きていられるでしょうか。録画の仕方を教えてもらったとおりにできるでしょうか。心配です(笑)。

30周年事業の締めくくり

  • 30周年事業の締めくくり
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フラワー長井線の開業30周年記念事業の最後は、利用拡大協議会のシンポジウム。映画監督の村川透さん、そして鉄道写真家の広田泉さんという超豪華なゲストを迎えて、地元からはローカル線プロレス実行委員会、蚕桑駅夢プロジェクトの代表がパネリストとして登場します。

また、先月、撮影が行われたドラマが、3月17日放送されるとのこと。西村京太郎トラベルミステリースペシャル「十津川警部vs鉄道捜査官 花村乃里子」。そういえば村川監督作品で、沢口靖子さんが主演の「鉄道捜査官」も長井線でロケがされていたのですね。

30周年にふさわしい超豪華な2大事業となりました。楽しみですね。

鉄道友の会の皆さんと

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2月23日(土)、鉄道友の会の皆さん方が羽前成田駅においでになりました。友の会の皆さんには、昨年の長井線祭りの際に、西大塚駅で鉄道模型の公開運転を行っていただきました。大変、好評で大賑わいだったそうです。また、成田駅の待合室に貼られている料金表が、昭和57年4月の料金表であることなど、いろんなことを教えてもらっています。今後ともよろしくお願いします。

ところで一番気に入られたのは、駅にあるスタンプやハンコのようでした。当日ご覧いただけなかった、駅スタンプの芸術作品をアップしておきましょう。なお、鉄道友の会のブログはこちらからどうぞ ⇒ http://railfan-web.sblo.jp/

ドラマのドラマ ⑤みんなでロケ弁

  • ドラマのドラマ ⑤みんなでロケ弁
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テント村の炊き出しではありません、ロケ弁です。撮影が終わったのは、午後1時過ぎ。プロデューサーもスタッフも、我が地域が誇る地元のスターも弁当にかじりついています。本物の俳優さんも同じ弁当を食べているのでしょう。

昼食が済んだら、すぐに次の撮影現場に移動します。居残り隊員が、弁当を片付け、駅舎を元に戻す作業を行います。さてさて、どんなドラマがつくられたのか。見慣れた駅舎が、どんなふうに映し出されるのか、楽しみにしています。