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グラスハープとの出会い

グラスハープを演奏するようになったのは、日常の些細な出来事からはじまりました。
それは、わたしが大切にしている観葉植物を入れていたブランデーグラスが、教えてくれたのです。お水を取り替えるたび、そのグラスはいつも素敵な歌を、聴かせてくれました。それから、興味を持ちグラスを集めはじめたのです。
2007.03.21:ただの なおみ:

グラスさんが教えてくれたこと

グラスさんたちは時々、色んな事を教えてくれるんですよ。
ある日のこと、なかなか音が鳴らないグラスさんがいました。
あれ?どうして?と、私はしばらく考えました。すると
「ぼく達を鳴らしてみて~!」とまわりのグラス達が教えてくらたのです。
私は、え~っと思いましたが…
グラス達の言うように、他のグラスを響かせることにしたのです。
すると、なかなか鳴らないグラスさんは、みんなと一緒に少しずつ響きはじめたのでした。わたしは、ハッ!としグラス達に感謝したのでした。
2009.01.16:メロディーシェフ:[編集/削除]

ハーモニー

わたしが集めているグラスは、形も大きさもそれぞれ違います。
時々、全く音の出ないグラスさんに、めぐり逢うこともあります(笑)
何も考えず、グラスにお水を注いでいたときのことです。
そういえば~色んな形のグラスがあるんだよね~大きいのもあれば、ちいさいのもある。お水の量もそのグラスの器にあったお水の量でいいんだね~私は、嬉しくなってしまいました。1つ1つのグラスさん達が、それぞれに自分を表現しだしたら、と~っても聴き心地のよい調和のとれたハーモニーが生まれるんだね。と、はしゃいでしまいました。とっても大切なことを教わりました。
2009.01.16:[編集/削除]

お水のおはなし

お水は、演奏する先々の湧き水を探しに行ったりします。お水や土地によって、耳にはあまり感じることが難しいことですが、私はその音を指の感触で音を楽しんでます。とても面白いことです。お水と土地と時間が織りなし音は、その時でしか味わえないんだな~と実感します。人生そのものを教えてくれてるかのようです。そして、お水は、天と繋がってるということを伺いました。私はとても嬉しくなりました。天からお水を通し音となって伝わるって考えると、素敵だな~と思います。そう願ってこれからも演奏しましょ。
2009.02.26:メロディーシェフ:[編集/削除]

音のレストランの仲間(観葉植物)達

訪れる方々から、元気な観葉植物だね~とよくおっしゃられます。皆さんが、ほめてくれるおかげもあると思いますよ。特別な肥料を与えてるでもありませんが、グラスハープ演奏後、植物さん達にお水飲んでもらってるんですよ。ピアノの音色もそうですが、いつも静かに、聴いてくれるお客様達なのでした。
2009.02.26:メロディーシェフ:[編集/削除]

おもしろい出来事。

おもしろいことに演奏させていただく度、調律が微妙に違います。いつもこのグラスさんは、器3分の1のお水を入れるのに、音がつくれないな~おかしいな~?と思い、お水を全部あけました。すると、お水なしでつくりたかった音が出来ました!という現象が多々あります。あらためて、繊細さを実感する今日この頃です。
2009.02.26:メロディーシェフ:[編集/削除]

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