おはようございます。今日は朝からカラッとした天気で過ごしやすいです。
元中山にある神社を3社参拝にいってきました。
神社に行くまでの道のりが結構ハードで今回は私が歩いたハードな道のりをアップしてみました。
神社の詳細は後程・・・・
白髭神社の狛犬は狐のような容姿をしています。何故なのか考えてみました。
釜渡戸の白髭神社の祭神は久延毘古命(くえびこのみこと)ですが、白髭神社の祭神は一柱だけではありません。
東置賜郡にある白髭神社の祭神(東置賜郡史より)
久延毘古命 中川村中山
武内宿祢 亀岡村露藤・屋代村竹森
倉稲魂命 糠野目村山崎・沖郷村西落合
と神社によって様々であることが分かります。
倉稲魂命(うかのみたま)は穀物・食べ物の神様で、多くの稲荷神社の主祭神です。
久延毘古命は案山子(かかし)であることから、田の神とされていて、倉稲魂命とほとんど同じ神ともいえます。
狐は田の神の使いだと考えられています。
古来、田の近くに塚(狐塚)を築いて祭場としていました。
白髭神社も小さい山に鎮座しています。
田の神の狛犬は、あえて狐に模して造られたと考えられます。
参考資料:錦三郎著「釜渡戸を中心とした社会科資料」昭和29年
白髭神社は大坂家の先祖である源太左エ門が背負って持ってきた神「久延毘古命」(くえびこのみこと)を祀っています。源太左エ門は豊臣秀頼の家来で、大坂の陣の後、落ち延びて釜渡戸に住み着いたと云われています。
隣の上山市中山地区にある白髭神社が、近江の白髭神社から神霊勧請したということから考えると、大坂家の先祖も近江の方から落ち延びてきたか、近江の白髭神社とかかわる神を崇めていたと推察できます。
中山の白髭神社の祭神も久延毘古命であることから、分社したとも考えられますが詳しい経緯は分っていません。
参考資料:錦三郎著「釜渡戸を中心とした社会科資料」昭和29年
岩部山の東麓に岩崎神社が祀られています。創建年は不詳ですが、宝暦年間(1751~
1764年)に社殿を再建したと伝えられています。
境内には赤ん坊を抱いた子安観音も見られます。
参道入口には水道の記念碑が建立されています。昭和31年に赤痢が大発生し、これが直
接の起因となって簡易水道の創設につながりました。(竣工:昭和35年3月10日)
赤湯町史より引用
岩崎神社 元指定村社 大字小岩沢字岩部山
祭 神 天手力男命
由 緒 創立年月詳かでないが宝暦年中社殿を再建す
大正九年二月炎上、昭和九年新築
社 殿 木造の本殿と幣殿及び拝殿あり
境 内 二一五坪
例祭日 十月十八日