清水の舞台から飛び降りる覚悟でオーダーしたParilla GS用のレプリカシートが届いて、あまりの嬉しさにアップしちゃいました。
きっとこんな時は目尻が下がって締まりの無い顔になってるんだろうなぁ。
以前から気になっていたこのシートを購入する決心をさせたのは、一人で手作りしているイタリアの職人さんが高齢だと知ったからなんです。
失礼ながら天国に逝かれてしまってからでは手遅れになってしまいますものね。
過去の経験上、決断期を逸した為に手遅れになった苦い思いを何度かしているので今回は無理を承知で購入したのが本音です。
しかし素晴らしいですね、芸術的と云ったら大げさかもしれないけどもデザインといい質感といい文句ナシの逸品でした。
オールレザーで面によってのバックスキンとのコンビネーション、ステッチワークの巧さ、職人魂がビシビシ伝わります。
愛車に取り付けてお尻を乗せるのがもったいないような心境になっちゃいました。
イタリーの爺ちゃん、おしょうしなぁ!(ありがとう)
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◆サンタが来ちゃった◆
酒屋おやじにはここ何年も来てくれなかったサンタさんが一足早く来てくれました。
トナカイならぬハウンドドッグにソリを曳かせて我家のポストにプレゼントを置いていったのです。
雪のように真っ白なベースがPARILLAのロゴを上品に引き立てて、ロゴの下には黒の筆記体でParilla Club Japanの文字が。
開封前から贈り手のセンスの良さに目を奪われてしまいました。
封筒の中から出てきたのは赤と青の小さなステッカー。
こんなスモールサイズのステッカーを作るのはさぞ大変だった事でしょうね。
ほんとに嬉しいプレゼントです。
そしてなんと時を同じくして続いて届いたのは修理に出していた愛車パリラのタコメーター。
およそ1ヵ月の時を経てオーバーホールを施されて無事帰ってきました。
さっそく明日の日曜に元の位置に取り付けて針の動きを確認しようと思います。
嬉しい事は重なるとはこういう事を云うのでしょうね。
しかし我ながら心惹かれる画像ですな、これは。
トナカイならぬハウンドドッグにソリを曳かせて我家のポストにプレゼントを置いていったのです。
雪のように真っ白なベースがPARILLAのロゴを上品に引き立てて、ロゴの下には黒の筆記体でParilla Club Japanの文字が。
開封前から贈り手のセンスの良さに目を奪われてしまいました。
封筒の中から出てきたのは赤と青の小さなステッカー。
こんなスモールサイズのステッカーを作るのはさぞ大変だった事でしょうね。
ほんとに嬉しいプレゼントです。
そしてなんと時を同じくして続いて届いたのは修理に出していた愛車パリラのタコメーター。
およそ1ヵ月の時を経てオーバーホールを施されて無事帰ってきました。
さっそく明日の日曜に元の位置に取り付けて針の動きを確認しようと思います。
嬉しい事は重なるとはこういう事を云うのでしょうね。
しかし我ながら心惹かれる画像ですな、これは。
◆ホンダコレクションホール◆
パリラミーティングの興奮覚めやらぬままにこの日もう一つのお楽しみが待っていた。
ツインリンクモテギの広大な敷地内にあるホンダコレクションホールの見学である。
同行のS氏と二人さっそく入場するも時計は既に4時を廻っており閉館まで1時間しかない状況。
早足を余儀なくされつつも3フロアー全て拝見できた。
ホンダの偉い所は自社製品ばかりではなく他社の当時ライバルだった車輌や開発の際に手本にした海外の車輌を並べて展示している事。
いつかは来たいと思いながら中々機会に恵まれなかったコレクションホールは期待通りの素晴らしさで大満足。
観たかったパリラ175MSDSがこの日は展示されていなかったのだけが心残りではあったが、きっとまた観に来いよというお告げなんでしょうね。
ツインリンクモテギの広大な敷地内にあるホンダコレクションホールの見学である。
同行のS氏と二人さっそく入場するも時計は既に4時を廻っており閉館まで1時間しかない状況。
早足を余儀なくされつつも3フロアー全て拝見できた。
ホンダの偉い所は自社製品ばかりではなく他社の当時ライバルだった車輌や開発の際に手本にした海外の車輌を並べて展示している事。
いつかは来たいと思いながら中々機会に恵まれなかったコレクションホールは期待通りの素晴らしさで大満足。
観たかったパリラ175MSDSがこの日は展示されていなかったのだけが心残りではあったが、きっとまた観に来いよというお告げなんでしょうね。
◆第1回パリラミーティング◆2007.10.21
10/21、遂に念願のパリラのワンメイクミーティングが開催された。
参加したのは東日本の4名、4台。
少数精鋭と敢えて云って良いと思う。
元々沢山の人とバイクが集まって華やかなお祭り騒ぎを楽しむ集いとは趣旨も目的も違うのだから。
さて画像をご覧頂きたい。
壮観という言葉がお似合いの好き者にはたまらない夢のような景色である。
かつて日本の地において希少なパリラが4台も並んだ事などあったのだろうか。
今は無き当時の輸入総代理店、神田の山田輪盛館、通称ヤマリンの店頭でさえお目に掛かれなかった光景に違いない。
ミーテイングが行われたのはホンダのツインリンクモテギ内にあるオートキャンプ場の一角。
まるでこの日の為に用意された舞台のようなウッドテラスで秋の爽やかな空気に包まれた4台のパリラが並んでいる。
待てよ、ここはボローニャの森の中のカフェで、エスプレッソを楽しみながら窓辺のバイクを眺めているんじゃないのかな。
そして時は1965年の晩秋。
いやここは確かに日本で今は2007年に違いない。
自分は今、ドラエモンに頼み込んでやっと叶う夢のような場景に居合わせているのだ。
誇らしげに並ぶ4台の愛車の側らでの話しは勿論パリラ一色、そして一台毎にエンジンに火を入れた。
我が愛車Pちゃん号も仲間に逢えた喜びを伝えるかのように一際大きな雄叫びを響かせている。
同好の絆を深め合った4時間余りの濃密な一時、いつかこんな時が来れば良いなと思っていた事が現実のものとなった喜びは大きい。
夢のような一時を共有してくれた素敵な仲間達に心から感謝!!
参加したのは東日本の4名、4台。
少数精鋭と敢えて云って良いと思う。
元々沢山の人とバイクが集まって華やかなお祭り騒ぎを楽しむ集いとは趣旨も目的も違うのだから。
さて画像をご覧頂きたい。
壮観という言葉がお似合いの好き者にはたまらない夢のような景色である。
かつて日本の地において希少なパリラが4台も並んだ事などあったのだろうか。
今は無き当時の輸入総代理店、神田の山田輪盛館、通称ヤマリンの店頭でさえお目に掛かれなかった光景に違いない。
ミーテイングが行われたのはホンダのツインリンクモテギ内にあるオートキャンプ場の一角。
まるでこの日の為に用意された舞台のようなウッドテラスで秋の爽やかな空気に包まれた4台のパリラが並んでいる。
待てよ、ここはボローニャの森の中のカフェで、エスプレッソを楽しみながら窓辺のバイクを眺めているんじゃないのかな。
そして時は1965年の晩秋。
いやここは確かに日本で今は2007年に違いない。
自分は今、ドラエモンに頼み込んでやっと叶う夢のような場景に居合わせているのだ。
誇らしげに並ぶ4台の愛車の側らでの話しは勿論パリラ一色、そして一台毎にエンジンに火を入れた。
我が愛車Pちゃん号も仲間に逢えた喜びを伝えるかのように一際大きな雄叫びを響かせている。
同好の絆を深め合った4時間余りの濃密な一時、いつかこんな時が来れば良いなと思っていた事が現実のものとなった喜びは大きい。
夢のような一時を共有してくれた素敵な仲間達に心から感謝!!
◆鉄と心とふれあいと◆
今回のタイトルは惜しまれながら先月他界された二輪ジャーナリストの中沖 満氏が長年に亘ってライダーズクラブ誌に毎月載せていた記事のタイトルそのものを拝借したもの。
毎月違う1台のモーターサイクルを取り上げてそのオーナーの人柄やその家族、仲間までをも紹介するといったホノボノ感に溢れた素敵なコーナーでありました。
この画像はそんなタイトルがドンピシャだと思うのですが如何でしょう。
連休の最終日、家内にお許しを請い店番の合間を縫って昼さがりの小一時間だけ時間を頂きました。
約1ヵ月ぶりにパリラを駆って向かった先は隣町に住む旧知のエンスーS氏宅。
アポなしで伺ったにも関わらず幸運にも在宅でした。
隣町に居ながらS氏とも数年ぶりの再会。
折角だからとご友人のフィアット500のオーナー氏も呼んでくれて、しばしの旧車談義に花を咲かせた。
冷気が心地良い秋晴れの楽しい一時、素敵な仲間に感謝!
毎月違う1台のモーターサイクルを取り上げてそのオーナーの人柄やその家族、仲間までをも紹介するといったホノボノ感に溢れた素敵なコーナーでありました。
この画像はそんなタイトルがドンピシャだと思うのですが如何でしょう。
連休の最終日、家内にお許しを請い店番の合間を縫って昼さがりの小一時間だけ時間を頂きました。
約1ヵ月ぶりにパリラを駆って向かった先は隣町に住む旧知のエンスーS氏宅。
アポなしで伺ったにも関わらず幸運にも在宅でした。
隣町に居ながらS氏とも数年ぶりの再会。
折角だからとご友人のフィアット500のオーナー氏も呼んでくれて、しばしの旧車談義に花を咲かせた。
冷気が心地良い秋晴れの楽しい一時、素敵な仲間に感謝!